わぉ、近況ノートで読んで気になってました。これが会話メインのお話ですね。
ここへきて、物語全体に対するルードウィンの役割が面白く感じられてきます。なんというか玉座の対極みたいな感じもするし、あと演劇で急に客席に乱入してったりラストで変な動きをする人みたいな感じもするし。でも私はベイリー派ですけどね。
作者からの返信
そうですね。今回は毛色の違った回になりました。
ミニマムな演劇のようにしたかったんですけど、うまくいってるのかは自信はないかなぁ。
ルードウィンは物語そのものにおける異分子なのか、それとももっと大きな予定調和の一部なのか作者ははかりかねてます。
それにしてもこんなにベイリーを応援してくれる人がいるなんて、当人も本望でしょう。
この手法は小説ならでは、と思ったら大川興業の暗闇演劇って言うのがあるみたいです。ちょっと面白そうですよね。
作者からの返信
へえ、前衛的で面白そうですね。
暗黒舞踊なら知ってましたが、暗黒演劇かぁ。
ちなみにタイトルと同じ「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」というイベントも存在します。