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2020年3月30日 22:05
ルードウィンも冷酷には成りきれない男のようです。女に弱いところを見るとマザコンなのか、もしくはベイリーへの歪んだ愛情を抱くゲイなのか……。
作者からの返信
ルードウィンは隙の無い悪役にしようとしたのですが、脇の甘い女々しい野郎になってしまいました。もし真の悪役になるとしたら、この物語のその先のことでしょうか。
2019年12月2日 18:04
ルードウィン、愉快犯なトリックスターだと思ったら意外な熱さを秘めていましたね。この小説はどのキャラもそれぞれ熱っぽくて良いと思います。
そうですね。クールなキャラというものが実は描けないのかもしれませんね。トリックスターにしようとした記憶はあるんですけど、どうもズレてしまいました!
2019年4月21日 00:38
ベイリーが絶対の信頼関係を疑っていないときに、ルードウィンのほうではこんなセンチメンタルな野心を抱いていたとは。いいぞもっとやれ、と思いました。ねじれたブロマンス、好物であります。
そうなんですよね。ルードウィンはもっと悪辣でどうしようもない奴にしようと思ってたんですけど、なんか可愛げが出てきてしまいました。やっぱりどんな形であれ内面を描くと憎めないやつになってしまうのでしょうか。ブロマンス。いい響きですね。初耳でした!
ルードウィンも冷酷には成りきれない男のようです。女に弱いところを見るとマザコンなのか、もしくはベイリーへの歪んだ愛情を抱くゲイなのか……。
作者からの返信
ルードウィンは隙の無い悪役にしようとしたのですが、脇の甘い女々しい野郎になってしまいました。もし真の悪役になるとしたら、この物語のその先のことでしょうか。