編集済
黄昏の、おふたりの美しい出会いを思い出します……シャインさんの台詞すごく素敵です。そうですよね……たくさんつらい目に遭ってきたシャインさんの心の支え。帰る場所。
海のなかをゆらゆら漂う船鐘の白いロープ、なんだか魂の尾がゆらいでるような想像をしました(ちょっとホラーな表現でしたら すみません)。「いかないで、ロワール!」みたいな気持ちに……シャインさんがしっかり手繰り寄せてくれて、離れ離れにならなくて良かったです。
でも読者、ちょっとだけ、女王様がいらっしゃるのでは!と期待してました✧
作者からの返信
最初の頃の部分を思い出して下さって、ありがとうございます。改稿前は違う台詞でしたが、今のシャインはこんな気持ちではないかと思い書いた場面です。
実は、改稿前の第1話では、副長が船鐘を海に捨ててしまうのです。それをシャインが追いかけるシーンがあったのですが、ここで使えてよかったです。
青の女王、期待通りの登場です。寧ろここで出なければ出番が……(笑)
ポスター絵の場面ー!!と絵の通りの美しさに興奮しました(><)!!!
作者からの返信
実はイラストの方が先にできていて、後から小説部分がこういう内容になりました。
だからシャインはエルシーアの軍服着てたりして。
ありがとうございます!