応援コメント

第39話 剣闘会と盛者必衰」への応援コメント

  • ようやく最新話に追い付けました!

    ユウトの『想い』の勝利じゃ!

    作者からの返信

    すめらぎ ひよこ様。
    お返事遅くなり申し訳ありません。
    通知が流れていました(´;ω;`)

    最新話まで読んでくださりとても嬉しいです。
    時間をかけながらここまでマメに読んでくださった方はすめらぎひよこ様が初めてのような気がします!

    感謝感激です。

    ユウトの想い。
    きっとどこまで勝利を重ねてくれるはず!

    これからも気が向いたら覗いていただけると嬉しいです。


  • 編集済

    最後の空行により心をがっちりと掴まれました……!

    はわわわ……(*´◒`*)
    主人公の戦いじゃないのに!この胸アツ……やばい……!!


    一箇所だけ。誤字↓
    >そしてギルフィードの剣にドワーフの剣に触れると……

    作者からの返信

    全部読んでくださりありがとうございます!!
    応援コメントもすごくうれしいです!!

    僕個人としても主人公であるユウトが直接戦わない展開が、果てしていいものなのか疑問でした。
    読者視点から感情移入ができないイメージがあったので、その感想がとても心に刺さります。
    空行の挿入によってweb小説らしい感じになったかなと思っています。
    雰囲気が出ていたら嬉しいな(^▽^)

    誤字報告、たびたびありがとうございます!!
    おおもとのWord原稿は直していますが、投稿分は少しお待ちください……!

    数々の感想、ありがとうございますm(__)m
    そして、返信が遅くなり申し訳ありません(´;ω;`)

  •  こんにちは、たかしゃんさん。ツイッターからやってきた、トポです。
     ツイッターでは少しお話しましたけど、自信を失っているので、いいところを教えてほしいということで、作品の長所を書きます。



     文章は作風に合い、綺麗だと思います。なぜそう思うのか具体的な例をいくつか挙げます。

    >――戦う
    >それは人間にとって最も近く、最も厭う行為。

    >――争う
    >それは人間にとって最も近く、最も好む行為。
    ――第一章第一話より

     僕の意見では文章には様々な良さがあります。ある文章はリズムカルで聞こえがいいだとか、またある文章は作品のムードにあっているだとか。その二つの点で、この四行はなかなか上手くできていると思います。しかし、それ以上にこの四行は面白いです。人間の真理を書き出しているようで、少なくとも僕はこう考えたことがありませんから、少し思考に沈みます。だから面白いんです。



     また、たかしゃんさんの文章は作品のムードを適切にサポートしています。

    >有り余る元気さと明るさ、もし帯びる生のオーラを少女が纏って見えるならば、僕は全く逆の負のオーラが出て見えるだろう。
    >少ししか走っていないのに、息切れをし草が生い茂る地べたに手をつく。

    >そんな情けない僕を見かねてか、僕のもとへ少女はかけて戻ってきた。
    ――第一章第一話より

     この文章を読むと少し身体が億劫になった気がします。ですが、それはまさに主人公が感じていること。アトモスフィアがある文章だと思います。



     また、細部に気を配っているとも思います。たとえば、

    >昼下がりくらいに始めたかけっこからかなりの時間が経っているんだけど、体感ではそう感じない。まだ、おやつの時間くらいの気分だ。
    ――第一章第二話より

     この「おやつの時間くらいの気分だ」は主人公が子供であるのだから、適切ですし、文章を立体的にさせると思います。



     会話文もエモーショナルです。第一章第六話の「木々が生い茂る自然の森。」から「とは言っても湖までは後ほんの少しだ。頑張ろう!」は作中のダイアローグの中では多分一番気に入ってます。なぜって言うと、キャラクターたちが表現することが素直で適切な感じがするからです



     後、全体的に読みやすい文章でした。読みやすさは必ずしもいいとはかぎりませんが、このような作風にはピッタリです。
     ただし、綺麗な文章ではありますが、まだたかしゃんさんに秘められたポテンシャルを全て出しきってはいないような傾向はあります。特に(結構速く読んだので間違っているかもしれませんが)中間あたりからは序盤ほど力を文章に入れてないようなところも時々あったような気もします。ですが全体的には文章力はたかしゃんさんの長所の一つです。文章のことで迷う必要はないと思います。



     もう一つの長所は、たかしゃんさんのか弱く、純粋で、繊細なムード、またはムード自体を出すことです。この点をサポートするために作品から引用するのはちょっと難しいのですけれど、ストーリーからいくつかなぜそう思う理由を数えてみようと思います。

     一つはユウトとサラの接し方。二人は明らかに性に目覚め始め、お互いを友達以上に気にしているのですが、二人で水浴びしたり、ドキドキするのに同じベッドで寝ています。これは幼少時代とティーンエイジャー時代が交差する恋愛が無垢な一時ですね。

     またこの物語の社会は怪我した野獣を治療しています。これもまたムードをサポートしていますね。飛竜も実は穏やかで優しい。それに、僕個人的には性別不明のベルの扱いかたがデリカシーがあると思いました。きっと偏見のない子どももベルをそう扱うのではないでしょうか。

     それらが童話のような世界を作り出し、ムードを出していると思います。

     ではこれからも頑張ってください。

    作者からの返信

    ありがとうです!!
    大変参考になりました!

    これからも頑張るのでよろしくお願いします!

  • 二人の剣士による打ち合い、堪能しました! 続きが気になる展開ですね、次話楽しみにしてます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そういっていただけて嬉しいです!
    頑張ってかきます!

  • 良かった。ほんとに良かった……(´;ω;`)

    作者からの返信

    紀美野ねこさん!
    読んでくださりありがとうございます!

    本編は回りくどい言い回しになりましたが、ルークの勝利によって、剣覧会本戦はユウトの勝利となりました。
    ユウトの歩んできた道を思えば、僕もよかったと安堵の気持ちでいっぱいです。

    ここまで書くのに、長く経ってしまい申し訳ないです!

    これからも、続きを書きますので、気長に待っていただければ嬉しいです!
    なるべく早く更新できるようがんばります!