超短編で、様々な世界を切り取った作品。常に読了感が素晴らしく、短編なので、どの話から読んでも読めます。ちょっとした休憩時間、通勤の時間などにピッタリです。
次々繰り出されるピリッとしたお話の数々、的を外さぬ技巧、名手の称号に相応しい。