最終話 魔女の奇跡への応援コメント
読了しました。
ああ、良かった。
さくたさん作り手としても優れてますよ。
イムがとにかく可愛かったです。
ツン9くらいですけど。笑
魔女の寿命が長いからこそ巡り巡って起きた奇跡なんですよね。
そしてローエは最後イムの元へ戻るのがいいなぁ。
二人の強い絆でほろりとさせられます。
ラストに余韻の残る良い作品でした。
ごちそうさまです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
イムはデレないツンですね(笑)
わがままを言うことでしか、ローエを自分に繋ぎ留めておく術を知らないので、ああいう性格になりました。孤独なローエも、実はそんなイムに救われていたのでしょう。
この物語は、もしかして飛鳥さんのお好みではないかなと思っていましたが、良い作品と言っていただけて嬉しいです。
読了と、応援ハート、そして評価の星までいただき、本当にありがとうございました!
最終話 魔女の奇跡への応援コメント
コメント失礼いたします。
いろいろな愛にあふれた物語だと思いました。友人、親子、夫婦。それらの愛が交わって、重なって、ほんとに深みのあるお話で、物語に引き込まれました。
そして、凄く壮大ですね。実際の文字数の何倍も読んだ気分です。しっかり作り込まれ世界観と人物像が、そう思わせてくれるんでしょうね。
実は魔女ものはあまり得意ではないんですよ。魔法を使うとなんでもありで、物語がご都合主義になりがちなので。でも、この作品はそんなことなかったです。
最後まで楽しく読めました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
登場人物も数人、場面も森か家の中かの淡々とした物語ですが、深みや壮大さを感じていただけたとは……! とても嬉しいです。
最後まで読んでいただけてよかったです。評価もありがとうございました!
(普段は感想を書く側ですが、いざ自分がもらうと照れますね笑)
最終話 魔女の奇跡への応援コメント
面白かったです!
ローエとイムの関係性がおばあちゃんと孫みたいな感じなのに、ふとした瞬間にお互いを思い合ってる描写があって素敵です。
最後、イムがローエのために全てを差し出して、ローエが戻ってくる、という展開は泣きました。
最後に巡り巡って、ローエが魔女を救う描写はおおおお、ここまでやるのか涙が止まらないよおおおって感じでした。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
面白かったと言っていただいたことで、この物語を書いて良かったと心から思いました。
こちらこそ、いただいた感想とレビューに泣きそうになりました。読んでいただいて、本当にありがとうございました!
最終話 魔女の奇跡への応援コメント
ローエの魔女としてのポリシー、戦争と平和への想いなど、見識がしっかりしていて安心して読めるお話でした。
ジュヌとの関係性は、私は、親愛・友愛であってほしかったので、終盤はええーってなりました、正直。
ローエが若返って会いに行く展開も、世代や美醜を超えてたんじゃないのー? 奥さんの了見の狭い言い分と同じ土俵に立ったらだめじゃん……って思ったのですね。
でもでも、最終的にローエはイムの元へ戻るわけで。おとぎ話的な恋愛成就はそれはそれとして、結局はシスターフッドを選んだ、のかなーと解釈したのでした。
多くのテーマが透かし見えるポテンシャルの高いお話だと思いました。なので、おとぎ話的にしろ現代的にしろ、方向性の違いによって楽しみ方が変わるのでは……なんてふうに思いました。
以上です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
二度の読了と、評価の星もありがとうございました。
安心して読める、ポテンシャルの高いお話とのお言葉、とても嬉しいです。
ローエとジュヌとの繋がりは世代や美醜を超えていたと思うのですが、終盤の展開はイムの心遣いとローエの乙女心から来るものかな? と思います。
奥さんに会わなかったら、ジュヌとはあのまま会えず、フェードアウトしていたと思いますし。
不勉強につき申し訳ありません、シスターフッドという言葉をいただいたコメントで知りましたが、イムのもとへ戻るのはローエとしては極当たり前の感情・行動だったのだと思っています。
ジャンルは異世界ファンタジーとしていますが、ローエとイムの周囲だけがファンタジーで、ジュヌの暮らす外の世界は現代であるという設定もいいなと思いました。(ト◯ロ的な存在ですね)
そのあたりは読む方の判断に委ねたいと思います。
改稿して4万文字を超えて、ずっと気になっていた奈月さんの自主企画に参加するとこができて本望です。
重ねての言葉となりますが、この度は本当にありがとうございました。