〇〇二

「だよなぁ、流石は俺の相棒だぜ」


 ロヴァは君に微笑んで肩を軽く叩く。

 相棒点の内、【同意点】に1点を加えたまえ。


「と、言う訳だ。折角手に入れた冒険のチャンス、逃す手は無いぜ。あるだけの情報をくれや」


 ロヴァは再び情報屋の方に向き直った。


「分かったっす。こちらも商売ですからね、止めはしないっすよ」


 情報屋は資料室から紙束を抱えて戻ってきた。


「今あるのはこんな感じっすね」


 君たちはこれから情報を買い取ることになる。

【〇〇四】に進みたまえ。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888453186/episodes/1177354054888454991

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