第12話 空から降る雪のことへの応援コメント
不思議な物語でしたが、風景が頭に残ります。
美しくて悲しい物語でした。
完結おめでとうございます。
作者からの返信
あいるさん、読んでいただき、ハートや☆もいただいて、本当にありがとうございます。
我ながら不思議ちゃん炸裂してましたけれど、大丈夫でしたか??
美しい物語と言っていただけてすごくうれしいです。ありがとうございました。
第12話 空から降る雪のことへの応援コメント
不思議な、どんなものにもたとえようのない作品でした。
実は先日一通り読み直したのですが、どう解釈し、どう語れば良いか分かりませんでした。
ただひとつ言えるのは、物語の筋を追って読むものではない、他の小説とは決定的に異なる作品だと言うことです。
いいのか、よくないのか、傑作なのか駄作なのか、私には何も言うことができません。
ただ、この作品を更に直すとしても、あるいは次作にとりかかるにしても、私としては、もう少しだけ筋があってもいいのでは? と思いました。
それ以上は言えないです。
ただ、マフユフミさまは自分を信じて、自分の作品をこれからも書いていっていただきたい。
マフユフミさまの作品は、世界に2つとないのですから。
今後も頑張ってください。
お書きになられたら、また読ませていただきます。
作者からの返信
羽根と爆弾を全て読んでいただき、本当にありがとうございました。
レネさんに毎回いただいていた感想の通り、よく分からない話なのだと思います。
説明にあたる部分をかなり削った自覚はあるので。
それが良かったのか悪かったのか自分でも分からないのですが、自分の挑戦はなんとか達成できたように思います。
最後までお付き合いくださり感謝しかありません。
小説(って呼べないかもしれませんね)はしばらく書かない気もしますが、ライフワークである詩はぽつぽつ書いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
第11話 終わりのことへの応援コメント
意外で衝撃的な展開ですね。
これは全く予想しませんでした。
白のネグリジェを帰り血で真っ赤に染めたミハルは、このうえもなく美しく微笑んだ。
想像を絶する2行ですね。
ただ、返り血、では?
作者からの返信
誤字のご指摘ありがとうございます!すぐなおします。
予想外でしたか?
自分ではこれしかない気がしていたんですが。
第10話 とある決意のことへの応援コメント
こんばんは。
私はやっぱり根本的に、この作品を分かっていないと思います。
いずれ時間を見つけて読み直して、それから色々語らなければ失礼だと思います。
この連載は、もうすぐ終わるのかな? ときょう感じましたが、あと何回くらいの予定でしょうか?
教えていただければ幸いです。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
あと三話の予定です。
ほんとにそんな読み直しまでしていただかなくて大丈夫ですよ。
なんというか、訳のわからん話に付き合わせて申し訳ないです。
雰囲気だけのお話になってしまったのだと思います。
編集済
第9話 青い花瓶のことへの応援コメント
うん、不思議な、やはり詩のような、物語と言えない話ですね。詩小説とでもいうしかない、特別な世界だと思います。これはもしかしたら、全く新しいジャンルの創造かもしれない。
今までに読んだことのないタイプの作品なので、つまりはもしかしたら全く新しい作品なので、確かなことは言えないという前提で書かせてください。
本当に失礼をお許しいただきたいのですが、新しいタイプの作品として確立していくとしたら、やはり有無を言わせぬような傑作を書く必要があると思います。
この「羽根と爆弾」が良くないと言っているわけではないのです。むしろ、こんな作品は読んだことがないという点で、とても画期的だと思います。ただ、ひとつの新しいタイプの作品として他者に認知されるだけの説得性は欠けているかもしれないと私は正直言って考えます。
人々が傑作として受け入れられるような、本当の説得力を持った傑作、それを編み出して欲しいと、今の段階では思うのです。
やはり人々の心に強く残るような傑作を書かないと、ただ、個人的な試みに終わってしまう可能性もあるのでは?
マフユフミさまが、それで良ければそれでいいのでしょうが、私個人としては、しっかりと、作品として愛され、認知され、残る、“詩小説”を読みたいと思うのです。
ひとつの、特殊な作品世界として人々に愛され、感動を与えるものを創り出すところまでマフユフミさまにやって欲しい。そう、思うのです。
まだまだ、この「羽根と爆弾」途中ですし、画期的すぎて私は何も理解していないかもしれない。なので、最後までよんで、その時にもう一度この点について考えて、書いてみたいと思います。
色々失礼なことを書いてすみません。どうかお許しいただければと思います。
作者からの返信
いつも読んでくださり、またたくさん考えてくださって、本当にありがとうございます。
このお話を形にするとき、やはり自分に合う形は詩だろうと考え、できるだけ詩のような、出来る限り削ぎ落とした文章で進めていきたい、と考えたのは事実です。
そこがまあ、何度も進めなくなって非公開にした原因でもあるのですが。
そこが伝わったということは、最低限この試みは成功したのでしょう。
問題は、それが他の方々にとって読みやすいのかどうか、そしてしっかり心を打つ作品に仕上げられるのかどうか、ですよね。
力量不足のせいで、ただの不親切な作品になってしまっていることは否めないと思います。
今後こういう話を創るかどうかは何も考えてはいませんが、普通のお話を書いたつもりでもこういう風味のモノになりがちなので、ちょっとこれから考えていきたいところです。
本当に、いつもたくさん考えてくださって、感謝しております。
第8話 砂時計のことへの応援コメント
時間の話は理解できました。
でもなぜギンガはこんな目に遭わなければならないのでしょう。砂時計の砂のように、いったん終わりにしてあげないとかわいそう。
作者からの返信
ふたりは成長途中で理不尽な目にたくさんあってきてます。
それをホトリはずっとどうにかしたいと思っています。
良い解決法があればいいんですが。
第6話 夕焼けのことへの応援コメント
今回は、とてもわかりやすく、川の好きなマフユフミさまらしい美しい話でしたね。
何か今回だけで、随分皆のことを理解したような気になりました。みんな孤独なんだと。
初めて、この小説が少し分かったような気がしました。
作者からの返信
なんとか伝わってよかったです。
もうちょっとうまく書きたいんですが、ヘタクソで申し訳ないです。
第2話 トモダチのことへの応援コメント
何なのだろう?
空を美しいと感じさせるところから始まって、実は2人の登場人物が、どちらもいびつに歪んだ存在だということが分かってきました。
ミハルは明らかに一種の病気なのだろうけど、ではわたしはどういう存在なのでしょう?
そして、ここはどこなのでしょう?
意味深な世界が展開していく予感がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
妙な設定をしてしまいました。
そして、この雰囲気を保つために苦労してます(汗)
第12話 空から降る雪のことへの応援コメント
完結おめでとうございます。
小説を書くのは、心の旅のようなもの。
様々な風景を見て懸命に書き記す。
他人の評価は、また別になります。
また、ゆっくりしていると、次のテーマが見つかると思われます。
その際にも応援します。
作者からの返信
舞夢さん、いつも本当にありがとうございます。
とにかくこのお話は、自分でも苦労したので、完結に至れてほっとしてます。
また思いつけば何か書くかもしれません。そのときも読んでいただけるとうれしいです!