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2021年1月11日 23:00 編集済
うん、不思議な、やはり詩のような、物語と言えない話ですね。詩小説とでもいうしかない、特別な世界だと思います。これはもしかしたら、全く新しいジャンルの創造かもしれない。今までに読んだことのないタイプの作品なので、つまりはもしかしたら全く新しい作品なので、確かなことは言えないという前提で書かせてください。本当に失礼をお許しいただきたいのですが、新しいタイプの作品として確立していくとしたら、やはり有無を言わせぬような傑作を書く必要があると思います。この「羽根と爆弾」が良くないと言っているわけではないのです。むしろ、こんな作品は読んだことがないという点で、とても画期的だと思います。ただ、ひとつの新しいタイプの作品として他者に認知されるだけの説得性は欠けているかもしれないと私は正直言って考えます。人々が傑作として受け入れられるような、本当の説得力を持った傑作、それを編み出して欲しいと、今の段階では思うのです。やはり人々の心に強く残るような傑作を書かないと、ただ、個人的な試みに終わってしまう可能性もあるのでは?マフユフミさまが、それで良ければそれでいいのでしょうが、私個人としては、しっかりと、作品として愛され、認知され、残る、“詩小説”を読みたいと思うのです。ひとつの、特殊な作品世界として人々に愛され、感動を与えるものを創り出すところまでマフユフミさまにやって欲しい。そう、思うのです。まだまだ、この「羽根と爆弾」途中ですし、画期的すぎて私は何も理解していないかもしれない。なので、最後までよんで、その時にもう一度この点について考えて、書いてみたいと思います。色々失礼なことを書いてすみません。どうかお許しいただければと思います。
作者からの返信
いつも読んでくださり、またたくさん考えてくださって、本当にありがとうございます。このお話を形にするとき、やはり自分に合う形は詩だろうと考え、できるだけ詩のような、出来る限り削ぎ落とした文章で進めていきたい、と考えたのは事実です。そこがまあ、何度も進めなくなって非公開にした原因でもあるのですが。そこが伝わったということは、最低限この試みは成功したのでしょう。問題は、それが他の方々にとって読みやすいのかどうか、そしてしっかり心を打つ作品に仕上げられるのかどうか、ですよね。力量不足のせいで、ただの不親切な作品になってしまっていることは否めないと思います。今後こういう話を創るかどうかは何も考えてはいませんが、普通のお話を書いたつもりでもこういう風味のモノになりがちなので、ちょっとこれから考えていきたいところです。本当に、いつもたくさん考えてくださって、感謝しております。
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うん、不思議な、やはり詩のような、物語と言えない話ですね。詩小説とでもいうしかない、特別な世界だと思います。これはもしかしたら、全く新しいジャンルの創造かもしれない。
今までに読んだことのないタイプの作品なので、つまりはもしかしたら全く新しい作品なので、確かなことは言えないという前提で書かせてください。
本当に失礼をお許しいただきたいのですが、新しいタイプの作品として確立していくとしたら、やはり有無を言わせぬような傑作を書く必要があると思います。
この「羽根と爆弾」が良くないと言っているわけではないのです。むしろ、こんな作品は読んだことがないという点で、とても画期的だと思います。ただ、ひとつの新しいタイプの作品として他者に認知されるだけの説得性は欠けているかもしれないと私は正直言って考えます。
人々が傑作として受け入れられるような、本当の説得力を持った傑作、それを編み出して欲しいと、今の段階では思うのです。
やはり人々の心に強く残るような傑作を書かないと、ただ、個人的な試みに終わってしまう可能性もあるのでは?
マフユフミさまが、それで良ければそれでいいのでしょうが、私個人としては、しっかりと、作品として愛され、認知され、残る、“詩小説”を読みたいと思うのです。
ひとつの、特殊な作品世界として人々に愛され、感動を与えるものを創り出すところまでマフユフミさまにやって欲しい。そう、思うのです。
まだまだ、この「羽根と爆弾」途中ですし、画期的すぎて私は何も理解していないかもしれない。なので、最後までよんで、その時にもう一度この点について考えて、書いてみたいと思います。
色々失礼なことを書いてすみません。どうかお許しいただければと思います。
作者からの返信
いつも読んでくださり、またたくさん考えてくださって、本当にありがとうございます。
このお話を形にするとき、やはり自分に合う形は詩だろうと考え、できるだけ詩のような、出来る限り削ぎ落とした文章で進めていきたい、と考えたのは事実です。
そこがまあ、何度も進めなくなって非公開にした原因でもあるのですが。
そこが伝わったということは、最低限この試みは成功したのでしょう。
問題は、それが他の方々にとって読みやすいのかどうか、そしてしっかり心を打つ作品に仕上げられるのかどうか、ですよね。
力量不足のせいで、ただの不親切な作品になってしまっていることは否めないと思います。
今後こういう話を創るかどうかは何も考えてはいませんが、普通のお話を書いたつもりでもこういう風味のモノになりがちなので、ちょっとこれから考えていきたいところです。
本当に、いつもたくさん考えてくださって、感謝しております。