不思議な、どんなものにもたとえようのない作品でした。
実は先日一通り読み直したのですが、どう解釈し、どう語れば良いか分かりませんでした。
ただひとつ言えるのは、物語の筋を追って読むものではない、他の小説とは決定的に異なる作品だと言うことです。
いいのか、よくないのか、傑作なのか駄作なのか、私には何も言うことができません。
ただ、この作品を更に直すとしても、あるいは次作にとりかかるにしても、私としては、もう少しだけ筋があってもいいのでは? と思いました。
それ以上は言えないです。
ただ、マフユフミさまは自分を信じて、自分の作品をこれからも書いていっていただきたい。
マフユフミさまの作品は、世界に2つとないのですから。
今後も頑張ってください。
お書きになられたら、また読ませていただきます。
作者からの返信
羽根と爆弾を全て読んでいただき、本当にありがとうございました。
レネさんに毎回いただいていた感想の通り、よく分からない話なのだと思います。
説明にあたる部分をかなり削った自覚はあるので。
それが良かったのか悪かったのか自分でも分からないのですが、自分の挑戦はなんとか達成できたように思います。
最後までお付き合いくださり感謝しかありません。
小説(って呼べないかもしれませんね)はしばらく書かない気もしますが、ライフワークである詩はぽつぽつ書いていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
完結おめでとうございます。
小説を書くのは、心の旅のようなもの。
様々な風景を見て懸命に書き記す。
他人の評価は、また別になります。
また、ゆっくりしていると、次のテーマが見つかると思われます。
その際にも応援します。
作者からの返信
舞夢さん、いつも本当にありがとうございます。
とにかくこのお話は、自分でも苦労したので、完結に至れてほっとしてます。
また思いつけば何か書くかもしれません。そのときも読んでいただけるとうれしいです!