3話 守りたいわけではないので退役へ傾く

海上保安庁に入る事になったきっかけは、

親戚から潜水士にならないかと声がかかり

潜水士になる道筋で必要だから海上保安官になっただけで、

他の隊員と違い潜水士を解職された後の在籍意義が無く、

41歳で解職が決まり次第、退役を希望する旨を上司に伝える。


海に潜れないなら、別の仕事をしながら

何も制限されず、思いのままに泳ぎ潜りたい。


今後の仕事の引継ぎ等の前に上司から職場では

話せない大切な話があると呼び出される。


以前発見した無人島について、退役を考えるなら

管理人にならないかとの打診だった。



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無人島で自給自足が趣味です!? 時等 零 @tokitourei

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