カレンダー
めくる度に時が去るのを実感する。めくる度に新しい面が見えてくる。
めくって切り離した物を捨てられないのは女々しさだろうか。
めくり忘れるのは取り残されているからだろうか。
あと何枚、めくることが出来るのか。
問1 下線部について、100字以内で物語にせよ 西藤有染 @Argentina_saito
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。問1 下線部について、100字以内で物語にせよの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます