短編でとっても味があっていいです
でも、まだまだ読みたくなりますねぇ!
シリーズ化できたらもっといい?
時々天使が現れて・・・色々なエピソードが語られて、、、
あのデスノート(ちと怖いから)の、天使版?(仄々、ほっこり系で)
・・・みたいな?
P.S.
愉しませて頂きました。ありがとうございます!
拙作のSFはかなり長編ですので、気長にお付き合いください
よろしくお願いします
作者からの返信
嬉しいコメントありがとうございます。
実はこのお話は、作中でほのめかしていますけど、君依くんと斎原さんを中心とした別の小説のスピンオフ的なものです。
そっちも一度投稿しましたが、全く反応がなかったので、今は内容を練り直しているところです。
もし、形になったら、そちらも読んでやってください。
母と息子の2人暮らしで、家は古本屋さん。そして、勝ち気で賢い女の子とその子に小学生時代から従僕している男の子。男の子の部屋にため口の可愛いキューピッドが現れて、小さい時に死んだ女の子の気配がして…。絵になる設定ですね! いまの流行りだと、男の子の設定は<プロ棋士>となるのかな?とは、余談ですが。(笑)
コメントも拝見して、このお話の元は、君依くんと斎原さんの物語なのですね。今回の可愛いキューピッド出現は、2人の絡みを引き立てる小説的小道具?
杉浦さんが、君依くんと斎原さんのどんな物語を書きたかったのか、私としては気になるところです。まあ、それにしても、きれいに纏められて、そのうえに余韻も美しい極上の(本好きな大人向けの)ショートショートでした。ヽ(^o^)丿
お嬢さまに、満開の桜が咲きますように。
作者からの返信
お早うございます。
娘のこと心配いただいて有り難うございます。(^人^)
あまり個人的な事を書くのもどうかな、と思いましたが、真田さんと、他にも心配して下さる方がおられ、すごく嬉しかったです。感謝します。
ま、早速、後期試験の準備じゃ、とか言ってますが。
君依くんと斎原さんのお話しは、いま書いている平家物語が完結したら始めようかと思っています。奈衣ちゃんにコメントもらえるような物語になればいいんですけども。
追記
本編(まだ出来てませんが)の方では、この天使は出て来ません。つまりこの物語は、この天使を描くためだけのものでした。
実を言うとわたしの姉は、この世に生まれてすぐに、また天国に帰っていったらしいです。それもほんの1日くらいで。
だからこんな話を思いついたのかも知れません。(それにしては天使の扱いがひどいとか、言わないで)
この物語に思い入れがあると書いたのは、こういう訳です。
以上で、種明かしというか裏話は終わります。なので、この追記は読み終えたらすぐ忘れて下さいね。(笑)