命懸けで布教するパウロ、なんとか切り抜けてっ!
パウロから急に現代版布教になった気がします
いるかいないかわからない神様と、キリストという生身の実在したヒトではこうも違うのですね
ムムム、毎回勉強になりますっ( ゚ε゚;)
作者からの返信
カナリヤ様。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りですね。パウロが布教した頃から、現代のキリスト教の匂いがしますね。
確かに、『愛』『慈しみ』『感謝』をベースに証していますし、新約聖書のほとんどをパウロが書いたので……。
神の存在を否定する派、肯定してもイエスがメシアだと信じない派、復活だけは信じない派など入り乱れていたので、ややこしいと思います。
たくさんお読みいただきありがとうございます♪ ペコリ
子供の頃からの教えは簡単に曲げられませんし、「クリスチャン」の中にも色んな宗派があるので、パウロも苦労していますね(>_<) 冷静に弁明できるパウロ、立派です。
取り調べと言えばタバコとカツ丼ですよね(^^ゞ 相変わらずハナスさまの現代的比喩センスが素晴らしいです❤
作者からの返信
カツ丼、ふふ。
あれあとで請求されると知って驚きました。税金使われてると思ってました。
あっ、なんの話かしら、失礼致しました。
キリスト教だけでなく、仏教にも色んな宗派があるんですよね、説いた人は一人なのに……不思議ですね。
パウロはその点、イエス(亡くなった後)に教えられてきたので、自信を持って弁明できたのかと思います。
コメントありがとうございます(*´∇`*)
聖書の記述の面白い点の一つに、信仰を示す無学な人を高く評価する一方、こうしてパウロのようなインテリが知恵をもって困難に立ち向かう描写があります。
人間の知恵に頼らないよう忠告する一方でこうした実際的な知恵を使う。
聖書の神が一芸の神ではなく全知全能の神なのだと感じさせます。
この辺が日本の神々とも違うところで興味深いです。
ハナス様が分かりやすく表現してくださるので本当に読みやすいです。
いつもありがとうございます。
作者からの返信
パウロの知恵の使い方は、すごいですね。
頭の回る人が僭越にならず、神に頼る時、知恵を与えられるのでしょうか。
聖書の神は唯一神で全知全能だといたるところに書いてあります。よくご存知ですね。さすが。(^ ^)
ある資料には、過酷な環境では一神教になり、日本のような四季がある地では、八百万の神が生まれるらしいです。
分かりやすいですか?ありがとうございます。
クリスチャンが読んだら怒られてしまいそうな気もします。
聖書を通して歴史も学べますが、奥の深い書物だと思います。神様がいると信じて読む人と、いないと思って読む人の感じ方も違いますね。
もうすぐ終わりです。たくさんお読み下さりありがとうございます。(o^^o)ペコリ
こんばんは。
タバコとカツ丼無し。例の太陽の刑事ドラマを想像して笑っちゃいました( *´艸`) ああ、あのBGMが流れてくる~~。
いつもいつもハナスさんのチョイスはとっても楽しい♪ パウロがんばれー!
作者からの返信
こんにちは。
ふふ。カツ丼とタバコのシーンって憧れなんです。
パウロ編まできてくださったんですね。
ゴールは近いです。
たくさんお読みくださり感謝です。
パウロへの応援ありがとうございます😊