私も調べて、旧約聖書と新約聖書のこと、ユダヤ教とキリスト教のことを、少々、知りました。
突然、神様がイエスを遣わされて、今までの律法は変更すると言ったら、これは混乱が起きて当然ですね。その後の同じ神の名の下で、人間たちが殺し合いをするのですから、神様、もうちょっと配慮して欲しかったです。(笑)
それから、今は、旧約・新約という言葉は使わないそうです。それぞれ別の宗教の経典という考え方をするみたいです。宗教戦争を避ける人間の<知恵>でしょうか。
作者からの返信
奈衣さん、コメントありがとうございます。調べておられるんですね。また発見や情報ありましたら教えて下さいませ。
確かに聖書の神、ヤハウェを神とする宗教民族はモーセ五書しか受け入れないみたいですね、新約は邪道だと思います。自分たちだけが選ばれた神の民ですから。
結婚式だけチャペルで聖書の言葉を誓いの言葉にする日本人では理解できないでしょうね。平和って大事だなと思います。
キリスト教も宗派が多すぎて、何がなんだか分からなくなりますね。
イエスやパウロが命をかけて伝えて事って何だろう? 信仰って何だろう? って疑問に思いながら書いてました。
コメントありがとうございます。ペコリ
亀甲縛り、ハゲ増でしばらく笑いが止まらなくなりましたww
アガボという名前、何度見てもアボカドと混同してしまいます(好物)。
笑いをとった後で、この緊迫感。
「知らんけど」も健在。
ハナスさん、さすがです。
作者からの返信
アボ、アボカボ、いやアボカド、やっと言えた!お好きなんですね。
わさび醤油で食べると美味しいですよね。
パウロ編まで進めてお読み下さりありがとうございます。
パウロもいじりにくいキャラなんですが、髪の毛が薄かったという資料があり、遊ばせて頂きました。
亀甲縛りってワードゾクゾクしますね。
変態です、私。キューピーちゃんの亀甲縛りをYouTubeで見てかわいいなと思いました。
コメントありがとうございます。(o^-^o)
パウロはすでに覚悟ができているから、どんな目にあってもすべて神のご意志として受け入れるに違いありません。
それより、『この前暴動を起こして、短剣を持った4000人の男を荒野に連れ出したあのエジプト人』が気になります。
キリスト教関係者でしょうか?
作者からの返信
パウロの覚悟は迫害を堪え忍ぶ助けとなります。このあと、弁明するパウロは大胆です。
このエジプト人ですが、自称預言者です。彼はローマの統治下にあったエルサレムを政治的に解放するために、ユダヤ人を騙して、オリーブ山に集結させました。ローマ人刺客の為に、短剣を持たせ、扇動するエジプト人。ローマ総督フェリクスがこの暴動を弾圧します。
400人は死刑、200人は捕虜、しかしこのエジプト人は逃れました。
また暴動を起こす為に、エルサレムに戻ったと軍司令官は勘違いしました。パウロがそのエジプト人だと思ったので、ギリシャ語話したのでビックリです。
結局、偽預言者でした。残念ながら最期は分かりません。
コメントありがとうございます。
預言者アガボ、自らを縛るの巻
……ではなかったですね。その先の方が大事。
作者からの返信
自らを縛るの巻だったら面白かったんですけどね。
残念です。
素敵なコメントにハゲ増されました♡