応援コメント

第185話 パウロ 第二回宣教旅行 2」への応援コメント

  • やっぱりギリシャ神話を当時のギリシャ人は信じていたのでしょうかね? 聖闘士は何をしていたのか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。日本人が日本神話を愛する感じでしょうか?
    ギリシャ神話の神、そこに基づく思想や、派生した哲学の方が好まれたと思います。

    男性同士の性行為が一番尊いとされていたのも驚きです。
    いや、そこではなくて、聖闘士は星矢になる準備をしていたのかな?(๑˃̵ᴗ˂̵)

  • 「泳いでいないと死んでしまうように、伝道をしないと死んでしまうのです」……良い言葉ですね。水も流れを止めると腐ると言います。パウロは、まさに水に泳ぐマグロの如くです。そして理性に訴える演説で人々の心を動かす……さすがパウロでした。キリスト教は、こうして伝えられたのですね。

    作者からの返信

    水も流れてないと腐る……その通りですね、いい言葉です。

    信仰は感情に訴えても長続きしませんが、理性に訴えると、根付くんですね。
    高等教育を受けていたパウロだからこそ、知識人として説く事が出来たんだと思います。
    キリスト教は本来、知識に基づく宗教なんだとパウロから学べました。

    コメントありがとうございます。(*´∇`*)

  • いろいろな障害にもめげず確実に信者を増やしていくパウロの手腕が素晴らしいですね!

    先日、知人が出演するメンデルスゾーン「聖パウロ」のコンサートに行ってきました。
    ちょうどこの作品を読んでいるので、もうどのシーンも感情移入できて……回心する場面の歌では涙が出てしまいました。
    この曲は最後、パウロが死を覚悟してエルサレムに旅立つところで終わっているのですが、「自分自身が神の神殿である」という部分が特にぐっと納得できました。

    こんなに楽しめたのはハナスさんのおかげです。
    わたしの人生を豊かにしてくださっています、感謝です!ヽ(^。^)ノ

    作者からの返信

    メンデルスゾーンのコンサートですか。
    素敵ですね。パウロの生涯は激動すぎて、聖書を読むだけでも感動するのに、
    歌はもっとグッと来るでしょうね。

    おふざけな「ダビデに恋して」でお礼を頂き……もったいないです。

    私こそ、アポロン、ナザラ、ライナスたちに豊かにしてもらっております。

    コメントありがとうございます。

  • 神はどこか遠くにいるのではなく、我らは神の中に生きている。
    パウロ、説教が上手いです。
    伝道の旅がどんなに大変でも、使命に従う喜びが勝っているのでしょう。
    というか大変とも思わないのでしょう。

    作者からの返信

    パウロの説教は、聞き手の心に訴えかけるのですが、論理的なので説得力があると思います。
    パウロはヘブライ語聖書に精通していて、自分の確信の元に話を展開するので、神を理性的に受け入れる人も出たのだと思います。

    パウロはキリストについて語るのが、大好きなんですね。
    さすが選びの器です。
    コメントありがとうございます。