「泳いでいないと死んでしまうように、伝道をしないと死んでしまうのです」……良い言葉ですね。水も流れを止めると腐ると言います。パウロは、まさに水に泳ぐマグロの如くです。そして理性に訴える演説で人々の心を動かす……さすがパウロでした。キリスト教は、こうして伝えられたのですね。
作者からの返信
水も流れてないと腐る……その通りですね、いい言葉です。
信仰は感情に訴えても長続きしませんが、理性に訴えると、根付くんですね。
高等教育を受けていたパウロだからこそ、知識人として説く事が出来たんだと思います。
キリスト教は本来、知識に基づく宗教なんだとパウロから学べました。
コメントありがとうございます。(*´∇`*)
いろいろな障害にもめげず確実に信者を増やしていくパウロの手腕が素晴らしいですね!
先日、知人が出演するメンデルスゾーン「聖パウロ」のコンサートに行ってきました。
ちょうどこの作品を読んでいるので、もうどのシーンも感情移入できて……回心する場面の歌では涙が出てしまいました。
この曲は最後、パウロが死を覚悟してエルサレムに旅立つところで終わっているのですが、「自分自身が神の神殿である」という部分が特にぐっと納得できました。
こんなに楽しめたのはハナスさんのおかげです。
わたしの人生を豊かにしてくださっています、感謝です!ヽ(^。^)ノ
作者からの返信
メンデルスゾーンのコンサートですか。
素敵ですね。パウロの生涯は激動すぎて、聖書を読むだけでも感動するのに、
歌はもっとグッと来るでしょうね。
おふざけな「ダビデに恋して」でお礼を頂き……もったいないです。
私こそ、アポロン、ナザラ、ライナスたちに豊かにしてもらっております。
コメントありがとうございます。
やっぱりギリシャ神話を当時のギリシャ人は信じていたのでしょうかね? 聖闘士は何をしていたのか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。日本人が日本神話を愛する感じでしょうか?
ギリシャ神話の神、そこに基づく思想や、派生した哲学の方が好まれたと思います。
男性同士の性行為が一番尊いとされていたのも驚きです。
いや、そこではなくて、聖闘士は星矢になる準備をしていたのかな?(๑˃̵ᴗ˂̵)