僕の好きなマンガ『HELLSING』にも登場しました。
『ヴァチカン特務局第13課イスカリオテ』
このせいでユダという名前を見る度にイスカリオテと言う名も思い出してしまいます。
最近遊んだフリーのノベルゲームではイエスの12弟子を扱っていてかなり大胆なアレンジが施されていました。
ユダは裏切る役なのは変わらないのですが、そんなに悪人としては描いていないのです。
マタイは新約の最初にあるからよく読んでいた、と思っていたらジャンル毎にまとめてあったから読みやすかったんですね。
イエスの衣の話、なぜか初めてここで知りました。
僕は結構見落としがるのかもしれません。
作者からの返信
漫画やゲームにもあるんですか、ビックリです。
ユダ・イスカリオテが悪人として書かれていないのも分かります。
彼もずっと弟子として、イエスと共に宣教したからです。
娼婦が、高い香油をイエスの体に塗ったのを見て、ユダは不平を述べました。敵であるサタンに隙を与えてしまったんですね。
イエスが処刑されると知った時は号泣しながら、首を吊ります。ユダの気持ちを思うと切なくなります。根っからの悪人ではないのですね。
コメントありがとうございます。
>マタイはイエスが約束のメシアであることの証拠を書きまくりました。
マタイ君。。。。
後世に史実を残してくれた君はとても素晴らしい書記係だ!!
ありがとう(`・ω・´)ゞビシッ
作者からの返信
マタイ君、お役所仕事が得意なので、正確に書き残す事が出来ました。
これがぺテロっちなら、
「……誰だっけ?……忘れた。適当でいっか。面倒だし~」となった事でしょう。(-.-)笑