マタイの聖書は「福音書」と呼ばれていますね。有名なのでしょうが、これを一番最初に読むと挫折しそうです。ダビデから順番に読んできて良かった(^.^)
とても長いヨハン・ゼバスティアン・バッハの「マタイ受難曲」が脳裏を掠めます。音楽家も画家も聖書の影響を強く受けていますね。
注意を自分にではなく、イエスの話と行動に向けて綴られる福音書。つづきも楽しみに拝読します。
追伸:ハナスさまに教えて頂いた物語、大正浪漫という感じがして素敵でした。まだ冒頭を拝読中ですが、フィーリングの合う御話と感じます。一種の福音をありがとうございましたm(__)m
作者からの返信
ひいな様、おはようございます。
マタイ伝、重要なんですがやはり系図にえってなります。
聖書って書かれた年代順ではなく、内容重視で構成されています。
ラストが啓示の書なんですが、冒頭の創世記の謎に対する答えを書いています。長編書く人には参考になりそうです。
マタイ伝はひいな様作品の考察に当たるかもしれません。
バッハですか、さすがひいな様。サクヤ様(オペラを歌う方)も同じ事を言っておられたような記憶があります。
絵画や音楽にしやすいのでしょうね。
大正浪漫……まさに(*´∇`*)
もう読んで下さったのですか。嬉しいです。語彙の多さ、表現力がひいな様と同じで、うっとりしています。ありがとうございます。
福音……コメントも素敵(^^)ありがとうございます。ペコリ
マタイの書の系図はまるで鍵のようにイエスをメシアとして証するものだった。イスラエルの困難な歴史を考えるとこうして残っているのが奇跡だと感じさせます。
しかも、この証を残したのがパリサイ人のような伝統的な組織ではなく、信仰のあるものからすれば神の聖霊によるものというのがとても心惹かれるものがあります。
ネタバレになるかもしれませんが、弟子たちも結構マウント取りする描写があることを考えるとマタイの書の出だしは本当に正直かつ正確で神ががっていると思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
マタイの書の出だしはすごいですよね。いきなり誰やねん?と突っ込みたくなる名前のオンパレードですもの。
けれど、旧約聖書との架け橋ですし、神様が書かせたとしたら、系図以外にないですよね。
西暦70年のエルサレムの滅びで焼失したとも言われる系図ですが、かえって後代手を加えられないので良かったのかもしれません。
歴史がお好きでしたね。またご存知の情報、知識ありましたら教えて下さると嬉しいです。
たくさんお読み下さり、応援ハート、コメントまで嬉しく思います。
速記が出来たのは初耳です。
収税人は今の時代に例えると何に値するのでしょうか。
地位の低さと嫌われ度合いの二つを兼ね備えるもの。
現代日本の税務署の役人とは違うしマルサとも違いますし。
ちょっと思い当たりません。
こりゃわぁ!ってなりますわ!
計画的な構成だったのですね。
作者からの返信
旧約聖書と新約聖書。『約』は『約束』『契約』の約です。預言者が言った約束が全てイエスに成就するんです。
マタイ、いい仕事しています。
伏線回収です。コメントありがとうございます😊