ヨブの自己弁護(自己評価)には人間らしさが感じられました。
「私は正しい」と主張してしまうのが人間らしいと思うのです。
「神を畏れる事によってのみ、真の知恵を見る事が出来る」は詩人ですね(^.^)
作者からの返信
ヨブはおっしゃる通り、人間らしいです。試練にあって苦しむ時ほど、自己弁護してしまうと思います。
人が人の生き方を裁く事は出来ませんもの。罪ですら裁けないと思います。
キリスト教徒の方がその点楽なのかなと思います。「神様の言う通り」ですからね。死刑がない国は少なからず神様を考慮に入れているのかしら。
「知識の始まりは神への畏れである」と簡潔にソロモンも書いているのですが……難しいですね。
いつもありがとうございます。(^ ^)
ヨブに感情移入してしまいます。試練にあって苦しみなのに誰も助けてはくれない。神に忠実なのに苦しみが襲う、孤独、つらさ、ストレス相当だったでしょう。自己弁護したくなる気持ちわかります。
作者からの返信
おしゃれ泥棒様、おはようございます。
ヨブ記をお読み下さりありがとうございます。感情移入されたとの事、おしゃれ泥棒様も色々な試練や苦しみにあわれたのでしょうね。
この記述の資料によると、悪魔は地上で一番の人格者ヨブを選びました。神はヨブが忍耐される事をご存知で、試練を与える事を許したそうです。
そして、この現代でも同じことをしてます。試練を受ける人は、乗り越えられると神様に保証されたのと同じなんです。
神や悪魔など目に見えない存在を信じておられなかったら……ごめんなさい。m(_ _)m
今日も暑くなりそうですね。
お疲れ出ませんように。(*^^*)
ヨブ、人生ハードモード過ぎますね……((((;゚Д゚))))))) 理不尽だし不憫……
ここまで耐えてきて、ついつい心が揺らぐのも分かります。
作者からの返信
聖書の中で一番理解がややこしいのがヨブ記です。
アラム語から色んな言語に翻訳され、英語からやっと日本語になったので読むことが出来ますが……。
不憫ですね。理不尽ですね。生きるって事は難儀です。
ヨブ編もお付き合い頂きありがとうございます😊