最近読んだサイエンス系雑誌には、イスラエル人は賢くて技術があったから、エジプトでは重宝されて優遇されたとありましたが…やはり時のファラオによって違ったのかしら?
一回は許したけどやっぱりモーセを取り戻そうと追いかけてきたくらいなんで、大事な人材やったと思うのですが
ピラミッドを作る作業者は、賃金もあり、結構いいものを食べていた記録が出てきてますし、時代の認識も変わっていくでしょう
本当はどうだったのかしら、技術が進み段々明らかになる過去が気になる所です
作者からの返信
カナリヤさん、おはようございます。
エジプト人は怪我をすると、治療として糞をその部分に塗っていた時、イスラエル人は菌があると避けていました。
現代医学で明らかになった事を、すでにイスラエル人は知っていたみたいです。例えば一生のうちビタミンKが多いのは生後八日目だとか、菌の多い動物は何かとか……。
モーセの律法(レビ記、申命記)ではやっていい事いけない事が書いてあります。その知識はどこからなのか?
無神論者や科学者、医学者、聖書研究者の間では意見はバラバラですが、モーセ五書を愛する宗教家は、神がモーセに知識を与えたと信じています。
そこからイスラエル人は神に選ばれた選民思想が強く、今日まで争いが絶えないんですね。神の名の故に、戦うので……。
エジプトのファラオが怖れたのは、イスラエル人の数と同時に、奴隷のくせに頭がいい! ここだと思います。笑
ふふ、ピラミッド作る時、食べ物はエジプト人と同じ物を食べていたみたいですね。スイカ、ネギ、肉など。二日酔いで休むことも許されたみたいですし。
『ダビデに恋して2 モーセ編』でこの点詳しく書いていますので、お時間、また関心あればご覧くださいませ。
お仕事で忙しいでしょう。お読みいただき、コメントまで感謝いたします。m(__)m
こんにちは よりこです。
ここまで読み進めて思ったこと。。。。。
まず聖書って書物を手に取ることが無かった私に、聖書の内容を分かりやすく飽きることなく読み進めさせてもらっている事に感謝です。。。
ありがとうございますm(_ _)m
そして元々ハナスさんが知っているお話しもあるんでしょうけど、そのお話しの裏付けと言うか根拠も調べながらの執筆だったと思われます。。。
さらに妻であり母であり、そしてクリーニング屋さんの看板娘でもあるハナスさんは時間を上手に使いながら執筆されていたんだと思われます。。。
仮に楽しみながらの執筆活動だったとしても凄いと思います。。。
お疲れさまッス(`・ω・´)ゞ
ではでは、今日もたくさん読ませてもらいますよ~ん(*^ー^)ノ♪
>聞き間違えたのかしら?モーセは少しおじいさんになっていましたから。
お爺ちゃん達って「耳は遠いがトイレは近い」って言いますもんね
(≧∇≦)ブヒャヒャヒャ
作者からの返信
キャ、看板娘に反応してしまいました。
嬉しい53歳。ありがとうございます。(^^)
聖書に出会ったのは10代の終わり頃です。
図書館が近かったので、たくさん調べました。そしてこの作品を書くのに、またググりまくりました。
過集中が発動すると、楽しく出来るのです。ダニエルの預言は苦労しましたけど。
今、よりこ☆様に労いのお言葉を頂き嬉しくて泣きそうです。(*´꒳`*)
耳が遠く、トイレが近いデバネズミより。
40年もの間、荒野をさまようのはモーセの指導力不足か、イスラエル人のわがままかと思ってましたがちゃんと理由があるんですね。
カナンにスパイを送り込むほどのモーセが指導力不足なんて考えてみたらおかしいですね。
ヨシュア編、早くも勉強になりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、神様はご自分に従順か不従順かで対応を考えます。
40年間は長いですが、エジプトで紅海を渡った人達が、奇跡を体験したのに信仰を示さなかったので、罰としてその期間になったのでしょう。
モーセに不満をぶつけたのもいけなかったですね。このあと、あの温厚なモーセがぶちキレます。
いつもお読み下さりありがとうございます。
最近、『神曲』を読んでおります。
星都ハナス様くらい読みやすく解釈してくれれば…と思う次第です。
ちなみに『ヨシュア』は名前だけ知っている人なので楽しみです。
作者からの返信
わー難しいですか?
神曲。すごいですね。
ヨシュア編も楽しんでくださいませ。
学級委員長みたいなタイプです。
コメントありがとうございます♪