ナアマンは「らい病」を患っていたのですね。
昨今のコロナのように、患っていることで親しい人とのあいだが隔てられてしまうのは、心身ともに哀しいことです。
エリシャの奇跡みたいなことが現代でも起こればいいのに!と思って拝読しました。
そして「らい病」に罹患してもめげない貪欲ゲハジ君、どうなるのか、楽しみに追います*三( o•ᴗ•)o
作者からの返信
ひいな様、おはようございます。
そうなんです。ゲハジ君は隔離が必要な病気になってしまいました。
その記述と昨今のコロナ隔離を結びつけて、哀しいとのひいな様のお言葉、なんて優しくて素敵なレディーなのでしょう。(´∀`)癒されます。
貪欲ゲハジ君、憎めないキャラなので是非、ご覧ください。
聖書によく出てくるタラントという単位。
1タラントは34キロ。
結構な重さで唸りました。
ゲハジ、いいキャラです。
欲深くて人間くさい。
ナアマンもあのまま帰ったのではなんかモヤモヤしたままでしょうし。
エリシャが説教だけじゃなく皮膚病まで移したのでこれで終わりかと思えばまた登場するそうな。
すごい生命力というかしぶとさです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。タラントや、ミナなど聖書の記述にはよく出てきますね。
銀じゃなくて、金を求めたら良かったのにと思いました。
皮膚病は隔離が必要なのですが、ゲハジの場合は「雪のように白くなり」とあるので、たぶん回復していったのだと資料にありました。
エリシャはゲハジを懲らしめましたが、命は容赦したのですね。
神様に嘘をつくと恐いです。
ちなみにモーセのお姉さんも、モーセの悪口を言った時に皮膚病という懲らしめを受けました。
聖書の神様は預言者の事を欺いたり見下げると、罰を与えます。
いつもありがとうございます。
憎めない小悪党っていますよね。
ゲハジ、僕の中では、まだ大丈夫なライン。
作者からの返信
小悪党ですね、ゲハジくん。
おっしゃる通り憎めないんですよね。