昔、中日の助っ人外国人にサムソン・リーという登録名の韓国人がいました。
彼の特徴はなんと言ってもその長い髪。
――インタビュアー
「いいんですか? あんな長い髪。示しがつかないんじゃ?」
――星野監督
「奴が言うには、この髪を切ると力がなくなる、だと。力が抜けるなら認めるしかしょうがない」
このやり取りをテレビで見た時は、あのサムソンにあやかっているのだなと思いましたが、サムソンを知らない人には理解不可能だったことでしょう。
ちなみにサムソン・リーの成績についてはノーコメントとします。
作者からの返信
サムソン・リー調べて来ました。
なっ長い髪。ごつい感じもサムソンに似てるかもです。
やはり、サムソンにあやかっていたのですね。星野監督、それにしても寛大ですね。
私、20代の頃ホテルウーマンしていたんです。レストラン満席で入れない事を伝えると、お尻ちみくられました。ムカッ!
「髪は女の命」男性にとっても同じなんですね。
コメントありがとうございます。
サムソン頑張れない。
目玉くり抜かれるとか、テンション駄々滑りでしょう。
作者からの返信
普通の人なら、もうその場で死んでますね。
痛みを堪えてサムソンは頑張ります。