『ハマンはアマレク人です。預言者サムエルの時代にアマレク人の王アガグは、イスラエルの民をひどく扱いました。神様は激怒でアガグ王を処罰。サムエルが処刑しました。
ハマンはそのアガグ王の子孫です。モルデカイは神の民の敵対者の民族に頭など下げません。』
う~ん、こんな風に昔をいつまでもひきずって頑固に生きるのって大変そうですね…
周りの民族から常に疎まれてきたのもわかる気がしました
私の韓国の友人の『友達』と名乗る人から、戦中の日本人の行いを謝れ、という手紙がいきなり送り付けられたのをふと思い出してしまいましたよ
私の友人はめっちゃいい子ですよっ(^3^)/
作者からの返信
そうなんですよ、聖書中の人物って種族、民族、先祖にものすごくこだわります。
自分の先祖がどう扱われて来たか、幼い頃から教えられ、仇をとるよう刷り込まれます。神の民として選ばれたイスラエル人「ヤコブの子孫」に対しては特にそうだったでしょう。今日、中近東で争いが絶えない理由の一つかなと思います。
その点、日本人の遺伝子はそこまでないのかしら?って思います。島国だからなのか。韓国の方って先祖を大事に思いますね。そこから来てるのかしら?
「平和な関係」を築くって難しいと思います。
コメントありがとうございます♡ペコリ
編集済
ユダヤ人の苦難の歴史はすごいですね。
戦争や感染症や、また他の民族に吸収されて滅びた民族もいっぱあるでしょうけれど、ユダヤの民は国をなくしても亡びませんでした。
信仰心の強い民族であるぶん苦難続きで、イエスが誕生した後2千年経っても、アウシュビッツとかありました。
ユダヤ人の試練は悪魔との戦い…。
これでは、人の知恵や力ではどうしようもない…。
信仰心のみですね。
コロナワクチンも、早期に2倍の価格で買い占めて、接種率世界一だそうです。苦難の歴史の中で身を守る方法を学んだと、イスラエルの首相が言っていました。ゆるぎない信仰心と、「天は自ら助くるものを助く」という考え。
最強です。
作者からの返信
奈衣さん、本当にそうなんです。
ユダヤ人は苦悩の歴史の中で、もしかしたら未だに安住の地を見つける事ができない流浪の民です。
神に選ばれた民ゆえに、掟を守る事も課され、従順でなければ罰を与えられて。
国がないって残酷です。
悪魔との戦いも読みとって頂けましたか。
さすがです。キリストを生み出すユダヤ人家系の根絶が悪魔の狙いでしたから、ずっと戦ってきたんです。
イスラエルの首相がそう言って、自分の国民を守るのは、きっと信仰と誇りと受け継がれた遺伝子でしょうね。
どこかの首相も見習って欲しいですね。
島国ゆえ、寛容さがアダになっているのかもしれません。危機感の問題ですね。
編集済
これに出て来てる預言者サムエルは、以前私が言っていたのと多分同じ人ではないかな? よく分からないけど時代的には、彼も旧約聖書の登場人物ですがどうなんでしょうね?… じゃ、やはり同じサムエルかな?そう、確かに聖書の登場人物は、平凡で、多いとか同じ名前が出てきますね!ダビデDavidとかマリアMariaなんて凄く平凡て多い名前だし、多分日本ならひろしとかヨウコやケイコなんて感じかも。笑 ヨハネはジョンJohnだし、ペドロPeterとか、他にも!!欧米行けばうじゃうじゃいる名前だから、親しみが湧きますね。イエスはJessie、愛称が。中々イケてる?! そうした事を思いながら読んでも、良いかもしれませんね。
作者からの返信
そうですよ。大祭司エリに育てられ、ダビデに油注ぎをしたあのサムエルです。
たかし、きよし、こうじなど日本人に多い名前があるように、旧約聖書の中にも多い名前がありますね。笑
コメントありがとうございます。
礼拝の時間や讃美歌の時間に、暇潰しに(酷い)聖書を読んでいたことがありましたが、もっと読んどけば良かったです(なお酷い)。
こんなに面白いお話が潜んでいたんですね。
ダビデやソロモンのあたりまでは読んでいたのですが……エステルは未読なんで、楽しみです。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さま。
コメントありがとうございます。
エステル記、マイナーなようでメシアに繋がる大事な部分なので、面白いですね。暇潰しの方が記憶に残る事もありますね。知らんけど。
エステル記を題材にした映画もあります。
どんでん返し、水戸黄◯のような裁きが日本人に合うなって思います。
コメント、そしてお星さままでありがとうございます。
励みになります。いつもありがとうございます😊