ソロモンは豪華絢爛の王様……というイメージでした。
それにしても、ダビデにしろソロモンにしろ情欲に負けすぎですよね笑
自分が子供の頃は「大人の男ってのは皆こんなものなんだ」と思ってたけど、別にそんなことないですよね笑
神の側も「神というにはあまりに感情的だな」と思う場面が多数ありますね。
怒りを滅ぼす民の数で表現しているような笑
聖書全体を子供の頃にひと通り読んでいたのですが、覚えている部分よりも忘れている部分の方が多かったです。
引き続き読ませていただきます。
作者からの返信
きんちゃん様、こんばんは。
ソロモン編もありがとうございます。
幼い頃から聖書を読んで来たら、そう思ってしまうのも仕方ないですね。
ある意味まだ早い知識を教えられて、困惑したことでしょう。
ソロモンはさすがダビデの子という感じですね。笑
平和な時代が続けば良かったのに、イスラエルの神は戦いが好きなんですね。
いつもありがとうございます。(^^)
「神を心から愛したからではなく
父ダビデを喜ばせるための危うい信仰」
ここに脆さが隠されてるような気がします。
他人の顔色を伺うのではなく、自分が信じることを貫くのは難しいですよね。
ご心配頂いてすみません。色んな作品からエネルギーを貰っています。大丈夫です。ありがとうございます。
作者からの返信
おっしゃる通りです。
ソロモンは幼い頃から、好奇の目で見られていたと思います。腹違いの兄にも疎まれ、父ダビデとの絆が強い分、顔色を見て育ったでしょう。
ダビデが亡くなり、異国の妻と結婚すると、信仰が脆く崩れました。
キリシタンの踏み絵のように、命をかける信仰心とは違いますね。
「もぐら」で繋がった縁ですもの。老婆心ながら……。
コメントありがとうございます。ペコリ
「寛大な魂は自分も肥え、他の者に惜しみなく水を注ぐものは、自分もまた惜しみなく水を注がれる」など、名言が沢山のソロモンの章も素晴らしかったです!
天使の名を遍く憶えておられたなんて、どんな記憶力でしょう。晩年、700人の妻と300人のそばめがいたとは、どんな知力と体力でしょうね(๑′ฅฅ‵๑)色々超越しながらも現代に繋がるエッセンスが豊富で、学ばせて頂いております。
作者からの返信
ひいな様は「寛大な魂……」ですか。
与える事が喜びの方はこの言葉、好きみたいです。やはり、優しいおばあちゃんに大事にされたからかしら。(*^^*)
愛を受けると、また誰かに愛を示そうと寛大になるのです。
ソロモン、すごいでしょ。王様の中では一位だと思います。知恵も性欲も(*≧∀≦*)
イエスもソロモンの知恵に勝る者はいないと認めていました。
編集済
『危うい信仰』に続く部分、非常に共感致しました。
私は子供の頃はソロモンのことを好きだった筈なのですが、今、こうして拝見しているとダビデの方が魅力的に思えます(久々に聖書、読み返してみよう、と思っております)。
昔、良いと思ったのはソロモンの紡ぐ言葉に惹かれたのかもしれませんし、上記の部分を子供ながらに感じ取っていれば共感し易かったのだろうか、とも感じました。
【追記】
歌の方の可能性が高い、と思います。
子供の頃、詩や和歌が非常に好きで、詩は文語に拘りました。きっと韻等の意味が判らずとも伝わる美しさに惹かれたのでしょう。ですから、『ソロモンの歌』は魅力的に感じそうだと思いました。此方で拝見するまで、その存在をすっかり忘れてしまっておりましたが。
子供時代に読んだのは学校がカトリックで高学年になりますと自動的に正式な聖書が配布され、ミサや宗教の授業で使っていた為です。文字オタクの私は、読むものがない時に聖書も読み物にしておりました(笑)
でも、絶対に11歳位で一人で読んでも、理解出来ませんよね(苦笑) 今の小学生には、こちらの作品を推薦したいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ソロモンの紡ぐ言葉ですか、「箴言」か
「ソロモンの歌」でしょうか?
子供時代に聖書を読んでおられたのですね。すごいです。感性豊かになりますね。
ダビデも魅力的ですものね。このあと、ヨセフや、ヒゼキヤ、サムソンとイケメンが続いております。
関心あればお立ち寄り下さい。m(__)m
不義の子として生を受けたことにソロモンの観察眼、弱さと悲しみがあるように思います。だからこその背教と女性への傾倒かもしれませんね。存在に対しての揺らぎがあるからこそ女性からも愛と関心を得たかったのでしょうね。ダビデは一方的に愛すれば満足かもしれませんが、ソロモンはずっと満たされないものがあったのかな、と。
ハナス様おすすめのヨシュアも半分読んでみましたが、堅実な男性ですね。ダビデの破天荒ながらも真っ直ぐな人間らしさにハナス様が惹かれるお気持ちがよく分かりました。
作者からの返信
葵様。
ソロモンの生い立ち、生い立ちからの人間性。それを見抜く葵様の観察眼こそ素晴らしいです。人間の本質って同じだと思うのです。愛されたら愛す人間に成長出来るし、愛を知らなければ示すことも出来ない。
ただ生まれた時代と国の影響は大きいでしょうけど。そこに神の存在があれば、尚更だと思います。
ダビデとソロモンの違いは仰る通りだと思います。
ヨシュア編もありがとうございます。
真面目で漢のヨシュア。惹かれますね。
聖書中の登場人物を今の時代の政治家に照らし合わせてしまうようになりました、私。
戦術、他の国との政治交渉も。
中近東の爭いが長く激しい理由も聖書時代からだと思うと平和は遠いって感じます。
すいません……止まらなくなりました。
コメントありがとうございます😊