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映画『十戒』は、1956年のチャールトン・ヘストン主演のと、2014年のリメイク版『エクソダス 神と王』の両方を見ています。
1956年の方は、壮大で見た後の気分も晴れやかになる感じでしたが、『エクソダス 神と王』のほうはCGを駆使してリアルに再現していたせいか、イスラエルの民の奴隷としての惨い扱いと、神の怒りに触れたエジプト人の災いがあまりにも凄惨で、目をそむけたくなる画面でした。
そしてモーセの描き方も、旧作は雄々しく神の言葉に従うという感じでしたが、リメイク版のモーセは悩みながら神の言葉に従うという感じでした。
60年の歳月で、同じ物語を映画にしながら、こんなふうに解釈が違ってくるのかと思いました。また60年後に映画『十戒』が製作されたらどんな感じになるのか見てみたいけれど、残念ながら、私は生きていません…。
作者からの返信
「十戒」リメイク版があったんですね。
知らなかったです。旧作は仰る通り記述に忠実で、モーセの柔順さをよく表していましたね。壮大でした。神様の力も感じました。
そして、エジプトの王で一体だけ溺死ではないかと見られるミイラ発見されて、真実性が証明されたかに見えましたが……。
時代が変わると、違う面にスポットが当たるんでしょうね。神に従うという精神が薄れてきたのだと思います。
六十年後、もしかしたら、神が宇宙人になっていて、SF仕立てになっていたりして。
大統領は就任式の時、聖書を重んじていま
すが、行動は?です。
あっ、私も生きていません。ん? 聖書の予言ではみんな生きてないですが(๑˃̵ᴗ˂̵)
いつもありがとうございます。(^^)
モーセの話はいつ読んでも面白い…映画も面白い…
でも神さまが子供を殺させるのは、何度読んでも納得できません(^^;)
日本の神社に見るさまざまな影響、とても興味深いですね♪
作者からの返信
おはようございます。
コメントありがとうございます。
モーセの話好きなんですね。
「十の災い」「十戒」「出エジプト」
色々楽しめますね。
子供が殺される……エジプト人の初子が全て殺されてしまう記述でしょうか。
ファラオの頑なな心を溶けさせるための最後の手段として、子供が殺されるのは納得いかないですよね。
私もそう思います。しかし、ある資料によると、この子供たちはイスラエルの神が将来、復活させるとありました。
宗派によって解釈は違いますが、天国に行かせるのかもしれません。
黒須様、お優しい方なんですね。
聖書の記述は首をかしげるものもあります。理解できない事もありますが、またお立ち寄り下されば嬉しく思います。
たくさんお読み下さりありがとうございました。m(__)m
蘇民将来のお話みたいですねー 日本の茅の輪の由来みたいな感じでしょうか。
契約の箱アークだ!日本の剣山にあるって都市伝説をちょっとまに受けてます(。-∀-)
作者からの返信
こんばんは。
そうなんです。都市伝説を見ると本当に日本と関わりが深くて契約の箱が日本にあるとも言いますね。
モーセの亡骸、お墓もあるって噂です。
こんな都市伝説を元に、長編を書こうとしていたのですが、
なかなか時間が無くて😭
大和様、いつもありがとうございます♪♪