たった100文字、されど100文字。簡潔なれど、濃密。青春の空気、甘酸っぱさ、プールサイドの匂い。そんな記憶の端に残るものたちが、鮮烈に思い出されます。読後感の爽やかさとノスタルジーが素晴らしい作品です!
短編、短歌を中心に気ままに書く予定です。たぶん純文学です。たぶん。大半の作品が暗いものになると思います。意図的なものではありませんが、性分というものです。たま…
これは、すごい――! たった100文字されど100文字。ありありと映像が浮かび、脳内で物語がぐわんと広がる。ただでさえとぼしい語彙力ふっとびました。もう、すごいとしか言えない。素直に感動しました………続きを読む
あまりにも読後が爽やかすぎて、100字とは思えない出来映えだった。適度に凝縮された一瞬のきらめきが、読む者を惹き付ける。句読点をバランス良く使っているので、いいリズムが生まれています。詳しい場所…続きを読む
もっと見る