メガネを初めて掛けたときの思い……!
なんて壮大で胸躍る題材なのだろう。アノ時の感動を文章で表すなんて、とてもではないが私には出来ない。それはまるで、そう、古より永劫に続く神話を聞かされ、この世の真実を知らされた時のよう。語彙力が今の100倍あっても到底うまくは説明できない。
この際もう越川先生は起きなくて良い。
メガネを初めて掛けたときの思いを存分に書ききってくださいw
作者からの返信
>この際もう越川先生は起きなくて良い
ここで盛大に吹きましたよwww
メガネのロマンを前にしては、これだけの不憫オーラを放つ越川先生も一モブに過ぎないという事実をまざまざと突きつけられました!
これで香菜が3万文字くらいを割いてメガネとの出会いの回想を語ったら野菜づくりどころではなくなってしまうので、あえてあっさりと流しました!
トマトの脇芽摘みを既に二~三話前から引っ張ってますのでね。
「野菜づくりはどうした」ってそろそろお叱りを受けそうです(^_^;
普段メガネをかけている時が憑依された状態で、外した今が素の状態だったのですね。納得しました!(^^)!
気になるのは五年前。いったい何があったのでしょうね? 思いつめるくらい、辛い何かがあったのは分かりますけど。
香菜にとって眼鏡は、理想の自分になるための夢のアイテムなのかもしれませんね。
はたしてこの先、メガネをつけるべきかどうか。根木さん相手には、外した方が好印象を与えられそうですね(n*´ω`*n)
作者からの返信
そうなんです。
メガネがキーとなって性格が変わっていた香菜ですが、こういう事情によるものでした☆
五年前までの香菜に何があったかは、序盤の「幕間」で書きましたが、間が開きすぎてしまいました(^_^;
簡単に言うと、恋愛で痛い目を見てきたから自分を変えたい!という思いでメガネを選んだ感じです(^^)
やはり香菜さんはメガネに……!Σ( ゚Д゚)
……この場合、他人に憑依される危険性はないと喜ぶべきなのか、どうか……(苦笑)
5年前、つらい思いをしたようですね(>﹏<)
根木さん、メガネのない今こそ、いいところの見せ時ですよっ!(≧▽≦)
作者からの返信
そうなんですよね(^_^;
他人に憑依されることはないけれど、常に自分であって自分でないような……ただ、香菜としてはそれで良しとしているところもあったので、これから先どうするんでしょうね💦
根木君がいいところを見せられるのはもっと後になってしまうかもしれません(^◇^;)
やはりメガネ……
そんな危険なモノを日本人の半分近くが掛けているなんて
もはや地球温暖化よりも危険な香りがしてきました
そして何事も無かったかのように起き上がる越川さん
「もう起きなくてもいいんだよ」とそっと言いたくなりました
作者からの返信
そうですね! メガネは危険です!
たとえばフレームの太い黒縁メガネをかけただけで「キィーン!」と両手を広げて走りたくなりますし、レイバンのティアドロップ型のサングラスをかければ拳銃を持って物陰に隠れたくなりますからね!
越川さん、瞳子との別れを経験してから「都合の悪いことは心の奥底にしまってしまう」スキルを身につけたようです(^-^;