「こないだ飲んでた一番搾りに実が入ってたのね」
「その実の先にも実が付いてますねぇ」
「上の入口にも付いているわ。苺子ちゃん、トマティーヌに教わったとおり、優しくトントンって揺らしてね」
香菜のアドバイスを受けた苺子が人差し指を出して、実の付いている部分をちょんちょんと揺らす。
何の気なしにその光景を見ていた根木は徐々に体が疼くのを感じた——
自分も苺子にちょんちょんして欲しい。
ちょんちょん以上のこともして欲しい。
一番搾りに入れた自分の実を誰か飲んで欲しい。
二番搾りも飲んで欲しい。
そして、その行動をおこす時が訪れた………。
作者からの返信
巨匠、塾長とユーリさん共々ご降臨をお待ちしておりましたm(__)m
あらゆるセンテンスをエロに変換でき、しかも運営様に叱られるギリギリのラインをナノメートル単位で攻めていく正確さは、大田区の町工場で四十年働き続ける門田さんも舌を巻くほどの職人芸だと思います!
……というわけで、エロパロディを発展させたい気持ちでうずうずしつつも、これ以上書いたらとんでもないことになりそうなので、今回も巨匠のファインプレーを堪能させていただくに留めておきます✨
今度こそ佐月先生の精霊が憑依すると勝手に期待していたのですが、まだまだお預けということですね。
いよいよ芽が出てきたわけですが、ここまでは大半が未知の話ばかりでした。野菜をなめていたわけではありませんが、野菜作りの奥深さに驚きの連続でした。
これから収穫まで色々ありそうですが、ぜひとも収穫までの話を読ませていただけたらと思います!
作者からの返信
佐月先生の精霊ですかΣ(゚д゚lll)
そんな霊が憑依してしまったら、私では手に負えな……いえ、あの綺羅星のごとき先生の才能を再現させることなど、凡人の私にはできるはずもありませんっ!
野菜づくりの話、もちろん収穫まではなんとか書き続けたいと思います(^^)
憑依の方はこれからますますカオスとなる予定ですが、引き続きお付き合いいただけましたらありがたいです✨
だんだんと話のメインが野菜の栽培から、心霊現象へとシフトしてきましたね。もしかしたらこの畑もそろそろ、心霊スポットとして騒がれてもおかしくないかもって思います(; ・`д・´)
どこかに修業を積んだお坊さんや、陰陽師の方はいらっしゃいませんか? トマティーヌさん達を滅せよとは言いませんけど、取り憑かれないためのお札やお守りを、各自常備しましょう(;゚Д゚)
作者からの返信
野菜づくりの知識と憑依現象。
まったく関連なさそうなこの二つの展開を柱に小説を書くという無謀な取り組みをしております(笑)
やはりここは鎮魂館の欧理と在人、真瑠璃に依頼して浄霊してもらわねばならないかもしれません!
(おっと、自作の宣伝になってしまいました)
最後の一文に吹き出してしまいました!(≧▽≦)
……ですよね、自分が受け入れられない人格に変貌しちゃうのは、ご遠慮願いたいですよね……(´-ω-`)
でも、こうなってくると、苺子ちゃんにはどんなキャラが憑依するのか、わくわくしちゃいますっ!(≧▽≦)
作者からの返信
自分が憑依されたらどうしよう……と皆ドキドキしていたので、根木×トマティーヌのコンビ登場で思わずほっとしてしまったようです(笑)
しかし、一回の憑依が一組だけと決まっているわけではありませんからね(。-∀-)ニヤリ
次は誰が犠牲者になるでしょうか……!?
編集済
越川さん、もしかして農作業によってストレスに強い健やかな心を手に入れたのですね!強いメンタル、すごく大事ですよね✨✨
テヘペロ……♡♡ネギ君のトマティーヌにキュンキュンですっ!!!(//∇//)(笑)
作者からの返信
越川さんには、本当に色々なことがありましたからね……(遠い目)
ちょっとやそっとのことでは動揺しない精神力が培われたのだと思います(笑)
いつもはクールを信条とする根木ですが、トマティーヌに憑依されると途端にお茶目なキャラになります☆