応援コメント

09 パーマカルチャーとの出会い【越川圭介】」への応援コメント

  • 一歩を踏み出す勢いも、あの二人の影響ですよね。
    動機は後ろ向きだったかもしれない。
    でも、今はきっと………,

    作者からの返信

    そうなんですよね。あの失恋がなかったら、越川さんは普通にサラリーマン人生を歩んでいたことと思います。

    けれども、今の越川さんに農家とサラリーマンどちらの道を選ぶかと聞いたら、きっと彼は迷わないんじゃないかなと思います(^^)

  • 越川さんのパーマカルチャーとの出会い、やっぱりそこでしたか。
    打ち込めるものが出来て良かったと思います。

    佐月さんのコメント、さすがですね笑

    作者からの返信

    返信遅れてすみません💦

    越川さんがパーマカルチャーに出会うきっかけは、やはりあの失恋でした(^_^;

    けれども、そのおかげで今の自分があると、今は越川さんも穏やかな気持ちで農業と向き合っているようです(^^)

    さすがは詩さん、小説だけでなく応援コメントにもその才能を遺憾無く発揮されてますよね✨


  • 編集済

    腰川さんの後日談がなんとも彼らしいですね。なんとも懐かしい不思議な気分。
    佐月さんのコメが秀逸でしたね、また。

    作者からの返信

    もはや詩さんのコメ読みたさに私も連載やってる気さえしてきます(笑)

    越川さんのキャラがブレていないようでよかったです(^^)

  • やっぱり、「純情と激情」とは時系列が同じだったようで。

    でも越川さん、職場に結婚の予定を報告していたんだね。それで「逃げられて、結婚なくなりましたー。へへ」じゃ、職場に居づらくもなるわな(^-^;

    こんどこそ、うまくいってほしいなぁ。登場人物の女性の誰かと。

    作者からの返信

    前話のコメ返で「実は…」とか言ってたら先輩もう読んでくださってましたね☆

    そうなんですよ。プロポーズを受けてもらって舞い上がってしまった越川さん、嬉しくてフライング気味に周りに言ってしまっていたようです:( ;´Д`;):

    登場人物の誰かと果たしてハッピーエンドはあるんでしょうか。
    たとえばガチムチオネエの那須田とか……

  • 人生には、いろいろなことがありますね……
    でも、今現在自分の選んだ道に納得できているならば、それはとても幸せなことですよね(*^^*)

    作者からの返信

    人生の転換期がどんなきっかけでいつ訪れるのか、それは誰にもわかりませんし人それぞれですよね。
    越川さんの場合、パーマカルチャーとの出会いは “逃げ” がきっかけだったかもしれませんが、今はそこにしっかりとした目標をもって前進しているようです(*^_^*)

  • 越川さんにも辛い過去があったんですね。でも今はご納得されてるようで良かった!

    作者からの返信

    実は越川さんはとある自作品の登場人物(当て馬的立ち位置)で、その物語のクライマックスで受けた心の傷を引きずっていたという裏設定になっています(^_^;
    (ガラナさんがエッセイでサクヤさんにおすすめしていた小説ですが、好き嫌いが分かれるタイプの展開ですし気にしないでください!)

    ただ、今はこうしてパーマカルチャーと向き合い、農村的コミュニティの形成という夢ができたので、前向きに進んでいます(*^_^*)

  • 越川さんの聖職者のようなオーラはそんな悲しい過去に由来するものでしたか(´;ω;`)

    いっそ農業を極めてパーマカルチャー会のバラモンの長老を目指してもらいたい気もしますが、同時にもういちど春が訪れることも願ってやみません(*^_^*)

    作者からの返信

    ……というわけで、越川さんがなぜ聖職者のように超然としているのか、おわかりいただけましたでしょうか(^_^;

    もし越川さんがパーマカルチャー界の長老になったら……女人禁制とか、恋愛禁止とか、そんな自分勝手なルールをつくるかもしれません(笑)

  • 瞳っち達の激情行動が確実に一人の人間の人生を狂わせましたね^^;
    あの二人の事だから、沖縄で喧嘩別れしていてもおかしくはなさそうですが(笑)
    何だかあの頃よりさらに小さく見える越川先生が……かわいそうで……。

    そんな彼のしょぼくれた気持ちを吹き飛ばすため、野太くパロってみました!
    苦情は受け付けます。

    「皆、遠路はるばるよく来なすった。さあさ、どうぞ入られい」
    今日は作業着ではなく全裸の越川が、障子戸を開けて土間へと下りてきた。
    「失礼しまーす」
    恐る恐る中へ入ると、ひんやりとした空気が漂う中、明り取りから差し込む光が、燻されたように彼の黒光りする太い梁を照らしている。
    越川梁を実際に見るのは初めてであった四人は、その穏やかで厳かな佇まいにすぐさま圧倒されてしまった。
    「拙者を見学いただく前に、まずはお茶を」
    座敷に通された香菜たちが広縁越しに日本庭園を眺めていると、お盆をくるっと回して股間を隠したりしながら越川がにこやかに入ってきた。
    「それにしても随分立派な越川梁ですよね。越川さんのご自慢なんですか?」
    香菜が尋ねると、笑顔のままで越川が返答する。
    「無論だ」

    (中略)

    「えー、もったいなぁい。その頃の越川センセと合コンしたかったなぁ」
    「ははは。残念ながら女性にはあまり縁がなかったでござる、その頃に野田さんと出会っていたとしても某の脳内はヒトミンでいっぱいだったゆえ近寄るなこのクソブサイク殺すぞ!と言って追い払い、二つ返事で合コンを断っていたであろう。……そんな拙者だが、会社を辞めたきっかけは、なんと失恋だったでござる」

    (中略)


    「そんな後ろ向きな理由だったなんて……」
    衝撃の事実に、根木が思わず本音を漏らす。
    慌ててお茶をすすって誤魔化したが、越川はそんな根木に向かってにっこりと微笑んだ。その根元は根木が放った言葉を否定するかのように前向きだった

    作者からの返信

    ちょっとぉっ! あまりに面白すぎてお茶を吹き出してしまったじゃないですかっwww(苦情です)

    「燻されたように黒光りする太い梁」
    実は、ここを書いた瞬間に(これは絶対に詩さんが食いついてパロってくるはず……!)と確信しておりました( *´艸`)
    しめしめとにんまりすると同時に、なぜかサムライ口調の越川節がツボりました!

    瞳子と礼隆がどうなったのか……実はそれもこの後ちょこっと話に出す予定でいます♪

  • な、なんと越川センセにそんな過去があったなんて!!(わざとらしい)

    いやあ、ショックだったでしょうねえ。
    会社に居づらくなるというのもわかりますよ……

    それでも新しい道を歩み始めた越川センセを応援します!

    作者からの返信

    そうなんです!! 越川さんには驚きの過去がっ!!(さらにわざとらしい)


    結婚を公表してしまった後だったりすると、「あの人、婚約者に逃げられたんだって」と陰で囁かれていそうでいたたまれないですよね
    (ノД`)・゜・。

    逃げるように自給自足の道を踏み出した越川さんでしたが、今では本当にエンジョイしているようですよ♪

  • 失恋をきっかけに、電機メーカーから農業の道へ……。
    人生、何が起こるかわかりませんね(><)
    でも、越川さんが進んだ道で充実した毎日を送られているようで、ほっとします(*´▽`*)

    作者からの返信

    安定したサラリーマン生活から、田舎での自給自足の生活へ……。
    大きな転換を選んだ越川さんですが、後悔はまったくないようです(*^_^*)
    まさに人間万事塞翁が馬ですね!

  • 越川さんがパーマカルチャーを始めたきっかけは切ないですけど、今はこうして前向きにとらえられているので、何がどう作用するか分かりませんね。
    後々振り替えって、これで良かったと思える。そんな選択をしていきたいですね。

    作者からの返信

    過去に辛い経験をした越川さんですが、それがあったからこそパーマカルチャーに出会えたということでした(*^_^*)
    選択を迫られるときは往々にして(これでよかったのか)と迷いが生じますけれど、自分の気持ちや信念と正面と向き合って選択していけば、(これでよかったのだ)と思える日がくるんじゃないかな、とも思います。

  • きっかけは後ろ向きな理由でも、そこから自分のやるべきことを見つけて、今は前向きに取り組めているのなら良いですね(^^)

    人生何が起こるかわかりません。せっかく見つけた夢中になれることを、これからも続けていきたいですね(#^^#)

    作者からの返信

    そうなんです。過去があったからこそ、現在がある。
    それをしみじみと実感しながら日々農業に精を出す越川さんです(*^_^*)

    自分の生きるべき道がはっきりと見えている人はむしろ幸せなのかもしれませんね。
    目標があったり、夢中になれることがあるのならば、ぜひそれに向かって前進していきたいですよね!

  • 越川さんの恋愛遍歴。
    田舎での自給自足生活は想像よりも大変だと思います。
    応援したくなりますね。(^^)

    作者からの返信

    越川さん、自分の過去を語ってしまいました(゚д゚)

    田舎での自給自足、もちろん不便なことも沢山あるかと思いますが、越川さんはそれを生きがいにしているようです(*^_^*)

  • おおっ、これが越川さまの真相でございましたのね!

    ここに至るまでの波乱に満ちた経緯を彼女たちは知ることはないのでしょうけど

    でも、人生における選択として間違いではなかったのではないでしょうか☆

    都会に疲れて田舎へ移住するかた
    都会に憧れて田舎を離れるかた

    そのときの決断に後悔しないようにしたいものでございます♫

    作者からの返信

    そうなのです。
    越川さんは辛い過去を乗り越えて、自分の生きる道をようやくつかみました(*^_^*)

    その時は消極的な選択だったとしても、後になって振り返った時に「これでよかったんだ」と思えることもままありますよね。

    人間万事塞翁が馬。
    先のことは誰にもわかりませんけれど、その時その時を精一杯生きていくことでおのずと道は開けるのかもしれません♪