昔、美女と野獣という言葉がぴったり当てはまる夫婦の話を聞いたことがあります。いわゆる、なんで美女の貴方が一見冴えない男性と結婚したのか?という疑問ですね。
答えは、『影に惹かれたから』だそうです(^_^;)
仕事でも恋愛でも、勝った者が漂わせるオーラというのは魅力的です。反面、負けた人間のオーラは悲惨ですね。しかし、負けを乗り越えた者のオーラというのは、勝った者とは違ってまた別の魅力があるようです。その魅力が影なのかは微妙ですが、なるほどなあと当時は妙に納得したものでした(笑)
何が言いたいのかわからなくなりましたが、要するに、越川さん頑張ってねと素直に応援したかったというだけです(^_^;)
作者からの返信
越川さんへの温かいお言葉ありがとうございます✨
香菜×越川ルートは、実は今のところ考えてないんですよね(^_^;
恋愛で幸せになる越川さんはイメージできないというか(無慈悲な作者)
そのかわりといってはなんですが、パーマカルチャーの方で成功をおさめてほしいと切に願います✨
殿方は子どもっぽいほうが、色々と楽しめますのに♡
などと恋愛道三級のわたくしがなにを生意気な、でございます
師範を前に失礼いたしました
眼鏡なるアイテムがこれからどうかかわってまいりますのか、楽しみでございます☆(苺子を除く)
作者からの返信
私の修得している恋愛道は妄想流という亜流なので、つばきちゃんのおっしゃってることもなるほどごもっともだと納得しておりました(*´∀`)
包容力のある女性ならば、男性の子どもっぽい部分を「可愛い」と受け取められますよね(*´艸`)
結局香菜もそういう意味ではまだまだお子ちゃまなのです。
そんな彼女がメガネをきっかけに変わっていくのかどうか……
次章以降(まだ章立てできてませんが)にその辺も書いていけたらと思っております♪
越川センセー、出番ですよ、なにしてるんですか!?
え、自信が無い?
なに言ってるんですかアンタ、ここで前に出ないともうチャンス無いですよ
はあ? ひとりで綺麗な想い出をオカズにシてるほうがいい?
あんたヘタレか!? っていうか脳内の想像でできるって中学生か!?
なに? それが資源の無駄遣いをしない地球にやさしい方法だって?
それパーマカルチャーを履き違えてますって!
センセー、ちょっと越川センセー!!
作者からの返信
残念ながら、センセーの眠れる獅子はヤギに転生してしまったので(詩さんのコメ参照です)、メガネを前に猛々しく奮うということはもはやできそうにありません(笑)
過去をオカズにするのは結局ティッシュという貴重な資源の無駄遣いになります。
越川センセーの編み出した究極のパーマカルチャー(持続する自給自足)はすなわち、心を「無」にするという一択になるようです(^^)
編集済
大人の男性……こっ、これはもしや悲運の貴公子、越川先生にワンチャンが(笑)
今度のライバルは神崎社長。彼の中で長く眠っていた獅子がムクムクと頭を擡げ、そして――吠えた!
「きゃおーん」
その声を聞いた瞬間、彼は悟ってしまった。
あまりにも、あまりにも休眠のときが長すぎたことを。
「奮い立て、俺のパトス!」
「きゅーん」
彼の鼓舞に、しかし獅子は答えない。ふと口元を触れば鋭く尖った牙は全て抜け落ち、とても歯並びの良い小さな歯に生え変わっている。これではまるで草食獣だ。
「俺は……俺はいつの間にこんな……」
花喰いライオン越川先生は再び戦線復帰することができるのか。
そして紅縁オーバルと共に幸せなメガネ生活を送れるのか。
それはもう神のみぞ知る境地であった。
作者からの返信
悲運の貴公子越川の眠れる獅子は、数年の時を経てヤギに変貌していた。
完全に草食となった彼のヤギは、もはや自分が丹精込めて育てた野菜にしか反応しなくなっていたのだ。
「ああ、僕のアイコちゃん。茎からうっすら生えたその薄毛がセクシーだよ」
「タヒチちゃん、君の野性味あふれるその艷めく黒い肌にそそられるよ。早く君を食べたいな」
野菜を見つめながらハァハァ(´Д`*)とズボンを下げる越川の背中を、香菜は冷ややかな目で見つめていた……
メガネの恋の結末はこんな感じになりそうです(笑)
根木くんには根木くんなりの意見や考えの下行動しているのでしょうけど、それが子供っぽいととられてしまいましたか。根木くん、残念(>_<)
香菜はできる人って感じなので、そんな彼女に対して大人な部分や包容力を見せるのは結構難しいかもしれませんね。
作者からの返信
根木は根木なりに仕事に全力を尽くすのがポリシーですね。
根木からすれば、香菜はやたらと自分につっかかってくるので、意識しつつも素直になれず、つい茶化してからかったりしてしまいます(^_^;
そういうところが香菜に子どもっぽいと思われてしまっているという悪循環ですね💦
精神的に大人びている(と自分では思っている)香菜は、年上の男性の方が自分に合っていると思い込んでいるようです(><)
歳は同じでも、男性は女性に比べて、子供っぽいところがあると言いますからね(中には苺子のような例もありますけど)。相手に求めるものにズレがあると、交際を続けるのは難しいですね。
だけどそれでも根木君のことがつい気になってしまうのは、どうしてでしょうね( *´艸`)
作者からの返信
男性は大人になっても子どもっぽさが抜けないとよく言いますよね。
女性だって、大人げない部分はもちろんあるので、お互いにフォローしあっていければいいと思うのですが、私の友人でも妙に同年代の男性を子どもっぽいと断ずる人がいて、そういうタイプの女性を香菜のイメージに重ねました。
同年代の男子なんて子どもっぽくて……そう思っていても、自分の気持ちってなかなか上手くコントロールできないものですね(*´艸`)
誰が隣に立った姿を見たのか、認められたら恋が進みそうですけれど……( *´艸`)
まだしばらく遠そうですね(><)
作者からの返信
素直じゃない香菜もまだまだお子様が抜けてないような気がしますね(*´艸`)
野菜の成長と同様、彼らの恋もゆっくりじっくりの進展になりそうですし、生育途中の天候次第で実るかどうかもわからない状態ですね(^_^;
どうやら手遅れ(笑)
作者からの返信
今度こそはと、大人の男性との恋を望んでいたはずなんですが……(*´艸`)