雑草にそんな使い方があるとは意外でした。自然栽培というからには、あるものは使うということなんですね。
越川さん、何かを乗り越えて達観した余裕が感じられます。こうした雰囲気がやはりもてるんでしょうね(^-^)
なんだかんだ仲が良いチームになってきましたが、タイトルの憑くというのがどうつながっていくのか、読めないだけに興味津々です!
作者からの返信
自然栽培は、農薬はもちろんのこと、厳密に言うと有機肥料や堆肥すら使わない農法です。
したがって、微生物を含む畑の生き物の循環サイクルを最大限に生かすために様々な工夫をしています。
香菜たちは野菜づくり初心者なので、比較的育てやすいようにとぼかし肥料や落ち葉堆肥などを使っていますが、パーマカルチャーを体験するという目的があるために自然栽培の考え方も積極的に取り入れています。
越川さんがどんな過去を乗り越えてきたのか……。
「あの出来事」の後の越川さんの人生については、実はこの後に語られています(*^_^*)
「憑く」というのはその後に出てくる予定です(そこまでが長い……w)
二十坪も無い畑でも「耕してくれ」、と言われただけでウンザリしますからね
翌日、翌々日の筋肉痛コースまっしぐらです。
仕事のできる歳上の男性ですか!(-д☆)キラッ
なるほど、来ましたね、越川時代が!(大げさ)
根木さんの嫉妬っぽい感情、ちょっと可愛いじゃないですかw
作者からの返信
おお、ユーリさんも畑を耕したりするのですね!
畝立てはやっぱり野菜づくりでの一番の重労働ですからね(^_^;
本当は少しずつやれればいいのですが、週一ペースの菜園通いだとなかなかそうもできず……💦
越川さん、ようやく人生のモテ期突入かもしれません✨
しかし、当の本人は恋愛はもう懲り懲りと思っているかもしれませんね(苦笑)
根木はプライドが高いので、意識してる女子の興味が自分になかなか向けられないことが面白くないようです(^_^;
長い台詞は熱意の現れ。彼のパーマおばちゃんに対する情熱の一端を垣間見れました。(うちの昆虫学者と実は同類なのかも。。。)
根木くん、違いますよ。
仕事ができて年上の男なら誰でも良いわけないじゃないですか!
それに加えて隠しても隠しきれない過去を引き摺ったような影があり、最新型のメガネと共に生活しているのが最低条件であり大前提ですよ!
作者からの返信
越川さん、己の人生をおばちゃんパーマに全振りしたために、モッさんのようなオタクになりつつありますね(笑)
(女と違って、野菜はぼくを裏切らない)とか思ってそうです☆
最新型のメガネ……それだけで興味をそそられますね!
機能性、デザイン性を追求した先のメガネの未来はどこにあるのか、香菜の本体(メガネ)と語らってみたい気がします!
苺子を除く……
毎回挿入していただきたいわぁ♡
苺子ちゃんがマンゴーなら、わたくしはドラゴンフルーツよ!
と、敵対心をみせるつばきでございます
やはり微生物の力は侮れませぬ、となりますと、わたくしが日夜研究しておりますキムチもその通りでございますわね
なんの脈絡もないコメント、失礼いたしました〜♫
作者からの返信
(苺子を除く)は、前回つばきちゃんに好反応をいただけたので、また使ってみました(*´艸`)
多分今後もちょくちょく出てくるかと思います☆
発酵というのは本当に面白いメカニズムですし、古来からそれを取り入れてきた先人の知恵にも驚きますね!
つばきちゃんのノートで久しぶりにイリアママにお会いできてテンションが上がりましたが、またつばめちゃんのキムチネタも楽しみにしてますね♪
すごい! 抜いてしまった雑草に色々な使い道があるんですね!Σ( ゚Д゚)
説明の長台詞もすいすいと読ませてしまうところに、陽野様の力量を感じます!(*´▽`*)
作者からの返信
お返事遅くなりましてすみません(><)
つい雑草について熱く語ってしまい、説明が長くなってしまいました(^_^;
知識系エンタメ小説とタグに入れたのを免罪符にして、越川さんに好きに語らせちゃっています(笑)
ご興味ないところはすっ飛ばしていただいてもストーリーに支障はないと思いますので、どうぞお気楽に読んでください♪
雑草は大切なんですね。こういった現代ドラマを中心に今年は読みたいものを読む年にしようと思い、読ませていただいております。
作者からの返信
読みたいものの中に本作を選んでいただけたこと、大変光栄に思います。
単一作物を大量に生産する農業の場合ですと、雑草は病害虫の温床となったり作業効率を低下させるなど邪魔な存在にとらえられがちなのですが、家庭菜園といった少量の野菜をできるだけ農薬や資材を使わずに作る場合には味方につける方が得策であったりします。
刈った雑草に利用価値があると知れば、除草の面倒くささも少しは軽減しますし(^^)