憧れとは
何かを書いたり、描いたり、創ったりする人には、たいてい憧れがあると思うんですよね。
人に限らず、こんな世界あったらな、とか、こんな曲がかけたらな。とか。
なんていうか、こう。自分じゃない誰か他の人が生きてる日常がものすごくきれいに見えたり、羨ましく思ったりってことが僕には結構あって、都会のビル群とか、低い空とか。
雑音とか。
そういうものが無性に凛々しく思えるというか、遠くにあるように思えたりすることもあるんですけど。
なんかこう、自分じゃ気づいてないだけで、僕の生活の中にもそういうところってあると思うんですよね。
多分僕の生活を知らない人からみたら、そういうのって結構みつけれるけど、僕にとってはもう当たり前だったりするわけで、なんて言えばいいのかな…
なにかに一度憧れると、時々盲目になっちゃうことがあるって言えばいいのかな。
憧れが眩しすぎて一直線にそれだけ追いかけて落ちてるものに気づかないみたいな。
結局のとこ、、そういうものって憧れの前にはその程度のものなんですけど、それでも時々、「あっ、なんだ。結構きれいじゃん」ってなったりして。
でもここで立ち止まっていたくはないんですよね。
あこがれるってとっても怖い
言葉を書くこと いよ @iyo_CoCoNuts
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