ポップの場合、双方向の好影響が出ているのが魅力的ですね。
クロコダイン戦の前にニセ勇者一行と再会しなければ、あの勇気は出なかったでしょうね。それが最後の戦いでの黒のコアの勇気へとつながる。
人と出会い、出会った人と共に成長する。
そんなポップは十分主人公格として物語になくてはならない要素を持ったキャラだと感じています。
確かに、序盤はダイの勇気と比較されるキャラみたいで、扱いもひどい。でも、第二回クロコダイン戦から人が変わりました。それを引き出したのは、やっぱりダイなんでしょうね。
作者からの返信
火事場泥棒をしている魔法使いと偶然会って未来の自分自身を見、初めて勇気を振り絞る。あの「偶然」のさじ加減がいいですね。
ダイに手を引かれ、マトリフに背中を押してもらってるような関係がとても好きです(アバンはどっちかというとヒュンケル推しですかね)。中間管理職みたいなポップの苦労を一番よく分かっているのがその二人でした。
ダイの大冒険もポップも好きでした😆
作者からの返信
面白いですよね。このシリーズ記事を書くために何度も一気読みしてますが、その度に面白いです