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  • 素晴らしい物語でした。
    途中はいろんな恐ろしさもありましたが、
    最後は雪やぬいぐるみのように優しく包み込まれるお話でしたね。

    最終回って結構爽やかな天気の場合が多いと思うのですが、
    雪景色の中で暖かいのは二人の思いの積み重ねですね。

    最後まで楽しませていただきました。

    作者からの返信

    こちらこそ毎話噛み締めてくださってとてもありがたかったです。自分でも読み返しながら良いとこ悪いとこ見つめ直すいい機会になりました。自作の中でも輪をかけて恥ずかしくて未熟なお話でしたが、少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。

    お天気はヒロインの名前に引っかけたシャレというか…天気は悪いけど幸せなエピローグとして書きました。

  • への応援コメント

    白雪姫は死んだふりをしていた……
    なんてニヤニヤしてしまう解釈をキサマ!

    作者からの返信

    読み返したらこの独自解釈は良いなあと思いました。でも眠り姫と比べても、白雪姫はなんとなく流れがどっちの展開でも変な感じがするのは確か。

  • への応援コメント

    あ、これは……。

    分かってますよね? 王子さま?

    作者からの返信

    覚悟を決めるしかないですね、コレは。

  • への応援コメント

    よし、火野とルリミちゃんの続編を作って
    供養してあげましょう(無茶振り)。

    作者からの返信

    まさかのスピンオフは草。

  • への応援コメント

    ぬいぐるみ離れでもあり、『童話』のその後の
    世界の話でもある終章なのですね。

    作者からの返信

    この辺は素直にぬいぐるみ離れ、子供から大人へみたいなアレをやりたかったんでしょうね。自分の頭の中には書き始めからあったんだろうけど、だいぶ読者側が譲歩してくれないと伝わらない描き方になっちゃってると思うのが青臭いけど。

  • への応援コメント

    これは、素晴らしい奇跡があったのでは!?

    作者からの返信

    この辺奇跡が起きすぎというか強引だったかもしれない。いや奇跡はいいが、もう少し誰でも納得するような伏線、説得力が欲しかったかもしれない。

    今も数万字以上の長さになるともうヒイヒイ言ってるし、自分でもボロが出てるなぁとは思うし、苦手です。

  • 17への応援コメント

    夢の世界、おとぎ話から帰ってきて、
    現実でもちゃんと愛されている。
    切なくも温かい、そんな幕切れになりましたね。

    作者からの返信

    素直すぎるほど素直な終わり。ちょっと前まで心中未遂してたとか言えない空気!

  • 16への応援コメント

    ふと、ぬいぐるみの生涯って終わりがないなって。
    飽きて捨てられないかぎりは、明確な終わりがないですよね。
    だったらある種、こうやって最後を飾れるのは
    彼らにとっても本望だったのかもしれない。
    そうはいっても泣いたんですけどね。

    作者からの返信

    そうなんですよね、ぬいぐるみって結構丈夫で、壊れるものじゃなかったりするし。特に入手経路に特別な思い出がなくても、捨てるには罪悪感があるし。

    作中で実際の生き物と一緒にしてはいけないとは言ってますが。終わりが描かれた、って事は、やっぱり彼らは生き物に近い存在までたどり着いていたのかも。

  • 15への応援コメント

    これだからぬいぐるみは捨てられないんですよね。
    小さい頃から、何も求めずずっと寄り添って
    私を見守ってくれた大切な存在。
    今や祖父の形見にすらなりました。

    作者からの返信

    ぬいぐるみは捨てづらいですよねぇ。そんなにずっといるぬいぐるみ、ぜひこれからも大切にしてあげてください。

    ここらへんのセリフ、悪くはないけど辺理さんみたいなぬいぐるみが友達感覚が記憶に残ってないととわかりにくいっていうか、青臭いですね。(全編そうですけど)もう少し誰にでも伝わるような描写で描けたらもっと良かった。

  • 14への応援コメント

    降りしきる雪の中で、溶け合いながら。

    美しいけど儚くてつらすぎるでしょうよ……。

    作者からの返信

    当時の私は合意の心中が大大大大大好きだったからなあ……ww

    漢文とか古典とか苦手だったのに、先生が授業でちらっと語った、寵姫の後追い自殺話の虞美人草の話は覚えてるってレベルに。(後の脚色によるところが大きいとも聞きますが)

    かたっぽ残されるよりずーっとハッピーエンドじゃん、とか昔は思ってました。今は文脈が汲み取れるようになったので時と場合とテーマによるし、癖としてもそこまでじゃないです。

    編集済
  • 13への応援コメント

    たしかに愛を交わしただけでは、病気は解決しませんね。
    ここから彼にできることがどれだけあるかは正直
    分かりませんが、ここからが王子さまのもうひと勝負。

    作者からの返信

    愛じゃ心しか救えないんや……なんでこう妙なとこ生々しいんでしょうね、この作品。

  • 12への応援コメント

    ボウズ、言えたじゃねぇかよ……(童話には絶対出てこないタイプ)

    作者からの返信

    言えましたなぁ……しかし告白のシチュだけ急にメルヘンじゃないというか血まみれボロッボロになるの、本当に性癖に素直過ぎて笑う。

  • 11への応援コメント

    童話って意外と、急に現れた魔女や狩人の力で
    解決とか本人の力では割とどうにもならない
    パターンも多いわけで。

    でも主人公たちの真っ直ぐな気持ちだけは
    本物で、それこそがお話の全ての源なのだから
    あと一歩、あと一念分厚い氷を貫くような想いがあれば。

    作者からの返信

    やたら男の痛めつけられる描写が具体的過ぎて作者の癖がキツ……もとい主人公が普通に可哀想なので早く誰かなんとかしてやって欲しい(他人事のように言う)

    しかし本当にお前はアンデルセン大好きだな、って感じるパート。シンデレラはどうもグリムというよりペロー童話寄りみたいだけど。カボチャの馬車も魔法使いもガラスの靴も、ペローの創作らしいですからね。

    この作品を読み返すと、当時コレの為に童話読み漁って、この三者(グリムは兄弟だから四者か)が大好きで全部ぶち込みたかったのがよくわかる。もうちょっと絞ろうよ……www

    編集済
  • 10への応援コメント

    美しいとかキレイとかカッコいいとか、
    王子さまに対するイメージはたくさんありますけど、
    それが全てお姫さまのためなら、全部捨てちゃうのも
    王子さま、自身を支えるものはイメージじゃなくて
    お姫さま、というのもいいもんだと思います。

    作者からの返信

    まさしく辺理さんの言ってるようなイメージのキャラというか、仁は本当にそういう「姫の為に全部差し出す王子」以外ほとんど何も設定してなかった覚えが……ww主人公なんだからもうちょっと考えてあげて。

  • への応援コメント

    やっと二人の想いが交差して、ここからは
    夢の世界を飛び出して本当の冒険が始まるのですね。

    なんだか、『リトルバスターズ!』という作品を思い出しました。
    私の文体やノリに絶大な影響を与えた作品です。
    というか頭おかしい人乱舞なのはそのままというか。
    私の中にもある、大切な物語を思い出させてくれました。
    ありがとうございます。
    まぁその作品、元はエロゲだったそうなのですが。

    作者からの返信

    あんな有名ブランド作品と並べられると恐縮過ぎる……!私は連想した作品言ってもらうの大歓迎なので、今度やってみようかな……鍵ゲー(と関連作)自体は何作かやったことあるんだけど、リトバスは未プレイなんで。(ONE1・2と〜AIRとKanonとプラネタリアンはやった)

  • への応援コメント

    でも、物語は終わりでいいと思うのですよ。
    誰かの何かの物語じゃなくて、
    二人の物語を始めるためには。
    だから一旦、終わらせないと。

    作者からの返信

    コメントのがよくわかんねポエム本編より美しい文章問題。

    とうとう童話を物理的に足蹴にし始めたなこの小説……(書いたのお前n回目)

    あの世からグリムさんたちに飛び蹴りされても文句言えんぞ。

  • 7への応援コメント

    謎のあった態度の意味も繋がりましたね。
    でも最後のセリフ、フックがそういうのであれば
    まだチャンスがあるはず!

    作者からの返信

    王子の端くれとして、頑張れハッピーエンドまで(なんかもう読み返すたび恥ずかしいので返信がやけくそ)

  • への応援コメント

    入院生活と手紙と。
    こう考えると、連絡が途絶えるのは
    世界の半分がなくなってしまうわけで。
    それがゆえの、切実な夢だったのでしょうね。

    作者からの返信

    やっぱり雪華のが世界から断絶されている子なので、唯一交流のある外の世界の人間の仁くんの依存性は高いのでしょうね。選択肢がないっつーか。

  • への応援コメント

    やっぱり、向こうから会いにくるだけあって、
    雪華さんから仁くんへの想いも深いものが、
    なんならより強いくらいものがあったんですね。

    御伽話のお姫さまたちを見つめてきたから、
    考え方だってやっぱり男の子を意識しちゃいますね。

    作者からの返信

    まあ片足くらいはヤンデレに突っ込んでるようなところがあるんじゃないですかね、雪華は。そこら辺もイマイチ控えめですけど……。

    いっそクレイジーヤンデレ女くらいにしちゃった方が面白かったような気はするな……。なんかやっぱわかりづらいんだよなぁ……。

  • への応援コメント

    三つめで不覚にも笑ってしまいました。
    真面目に語っておいて不意打ちすぎる。

    作者からの返信

    毎回返信のたび、何書いてたっけ?ってなってるけど、読み返すと流石にここは極寒の寒さだな……wwww寒いのに顔は恥ずかしさで熱い。コレ多分超大真面目に書いてたのはっずい。

    やっぱ一個前の「そんな悪い作品でもないじゃん(要約)」、取り消していいッスか?(うってかわって誰かこのダジャレヒーローごとコロしてくれ状態)せめてシリアスな笑い(って言っていいのかなぁ?)として笑い飛ばしてやってください……私は真夏に凍タヒしながら焼タヒしとくんで。

    やっぱコレもう一生封印しとくべきだったかな……wwwwもう消さないけどさwwww

    編集済
  • への応援コメント

    だからみんな、ぬいぐるみだったんですね。
    だから物語のことも知っているし、この世界で
    雪華さんのために必死に演じてくれていたんですね。
    何さまな感じで、私が言っても何にもなりゃしませんが、
    これは、豆腐さまが思うより、ずっと温かい物語だと思います。

    作者からの返信

    いえいえ、そう言って頂けてすごくありがたいです。自分で読み返しても、そんなに嫌わなくてもいい話だな、とは思いました。

    流石に出来が良いとは言えないけど、好きなものをいっぱい入れてとても素直に書いているし。色んな意味で当時にしか書けない話だなあとも思ったり。

  • への応援コメント

    ラプンツェル、人魚姫。
    ここまで童話をメインに展開し、地の文にも
    今の世界とは別の童話の話題が仕込まれていたことが
    ここに来てこんなに切なく胸に刺さるなんて。

    作者からの返信

    一応意図があったんですねえ。この辺は流石に考えて書いてたけど色々青すぎた(今もか)。こうして丁寧に読んでいただいて、自分で読み返してみるとここら辺の文章はキレがあって悪くないかも。

    純粋に見ても恥ずかしすぎる話&当時の評価シートが酷評(という名の事実)だったのもあって脇に追いやっていたけれど。

  • への応援コメント

    「向こうも音沙汰なく消えたんだから、
    何か声を掛けられても困るだろう」
    とか、いろいろ言い訳は考えついてしまいますからね。

    それにしても最後の一文、薄々感じられるようには
    なっていましたが、やっぱりそういうことなんでしょうかね。

    作者からの返信

    そういう葛藤を押しのけて踏ん張るのって難しいですよね。仁と雪華は踏ん張れただけ良かったのか。

    とかいい感じの事言ってるけどここら辺読み返すの本当に恥ずかしいな……。

    胸に矢、もそのまんまピーターパンの該当シーン(ヒロインのウェンディの胸に矢が刺さる)だし、そういう事ですね。っていうか説明入れろや……。

  • への応援コメント

    ぐはっ!(流れ弾で仁より先に切られる)

    作者からの返信

    自分から関係を途絶えさせない努力って難しいですよね……。(遠い目)

  • への応援コメント

    狩の鍛錬の成果が随所に出ましたね。

    しかしこの猫、雪華の世界で物語を切り替える
    力を発揮したり、『お姫さまは他の男のものになる』
    なんて意味深な発言をしたり……何者なんでしょう。
    そういえばファーストインプレッションから
    棘がありつつも、仁が自力でがんばるよう仕向けたり。

    まさかおまえ、もう一人の僕!?
    (タイムリープものの読みすぎ)

    作者からの返信

    良くわかんねー努力。今時の異世界ものじゃ流行らないぞこんなの感。

    そんな頭いい展開、当時の私が思いつくわけが……(もはや王道っぽい型だけど、私のオツムの範囲だと高度テク範囲)

    >鶴にお皿のスープを振舞うキツネでもなければ、

    あっ、イソップ寓話出て来た。一個も入れてないと思ってたから快挙だ(しかし例によってここに突っ込む意味がわからん!)この辺童話雑にぶち込みすぎて自分のことながらツッコミ放棄するしかねえwww

  • への応援コメント

    童話なんだから、そんな生々しい
    変身過程を踏まなくても……。
    この際デカネズミに泥棒猫なんとかしてもらいましょうか。

    作者からの返信

    なんか変なとこ書きこみますなぁこの小説……(もう記憶に残っていない)(数年前読み返したはずなんだが……?)

    大した意図もなくムダに生々しかったり変に書きこまれてる辺りが読み返すと恥ずかしい。

    編集済
  • への応援コメント

    仁が「ガラバ侯爵から陛下へ……」って
    言い出した時点で「あっ、もしかして」と
    思ったら、そうなってしまいましたね。

    しかしこの猫も、話の流れを理解したうえで
    この行動、やりよるわ。
    まさか雪華が二人だけの世界に他の人間を
    巻き込んでいるとは思えませんが。

    作者からの返信

    自分で書いといて細部忘れてたから、この辺読み返して普通に笑いました。仁、バカ過ぎねぇ?(書いたのお前)

    原作の忠義を尽くす猫ちゃんと似ても似つかぬクソ猫、書いた作者(自分)の性格が良く出てますわぁ……ww

  • への応援コメント

    持っていくのは猫だったじゃないですかぁ!
    急に知らん手だけミイラが来ても、
    献上させて守らないでしょ!

    急に知らん長靴を履いた猫が来ても無理か。

    作者からの返信

    自分で読み返して「なんだこのクソ展開!?」ってなりました(お前が書いたry)

    昔っから男が苦労する性癖だけモロ出しで頭痛がして来た。

    「氷を削り上げたようなティアラ」は雪の女王イメージか?この頃この作品のために童話読みまくってたから雑にぶち込まれまくりだなあ……。

    編集済
  • への応援コメント

    早く長靴を履かせて性格を是正しないと!
    (そういうアイテムではない)
    それかズダ袋を被せて水浴びしてた場所に
    沈めてしまうか(童話:13日の金曜日)。

    作者からの返信

    童話13日の金曜日は草。

    当時から、悪口と性格がクソなキャラだけ妙なキレがあって嫌すぎる。自分で書いたもんで自分でダメージ受けてる。

  • への応援コメント

    そんな恐ろしい展開ではない童話ですが、
    姫より猫との関わりが多いストーリーで、
    キャスティングがどうなるのか気になるところですね。

    作者からの返信

    ここが多分、一番ダレるというか上手く書けてないのが一番恐ろしい部分かもしれない……意外と前2話は悪くないぶん、この辺がちょっと自分で読み返すのも恐ろしいというか……www

  • への応援コメント

    何ウキウキで世話しとんねん! と思ったら
    行動が異常に早かった……。
    夢の世界だろうと平気で魔女を竈門で焼く雪華さん。
    これ、怖い昔話だと偽物のヤバい化け物だったり……

    作者からの返信

    自分で読み返して「もうかまどで焼きました」のくだりで噴きましたww(書いたのお前n回目)。読み返して見るとこのヘンゼルとグレーテルパロのくだりはテンポ良くて悪くないな……www(色々痛すぎるけど)あとやっぱここは焼くとこ描写した方が良い気もするけど……。

    昔からこういう変なやべー女好きなんだなって感じ。

    編集済
  • への応援コメント

    結末が分かっていても、先の展開が分かっているだけに
    このシーンは恐ろしいものがありますよね。
    ここまではふわふわターンでしたが、ヒバリのように
    ガッツリ苦しいターンもある雪華世界で、
    果たしてどうなるのやら。

    作者からの返信

    コレ本当にダメ作品だと思ってたけど、ちょっとずつ気長に読むぶんには悪くない気がしてきました。描写頑張ってるとこもあるし。元の童話達が偉大なのは前提としても、なんか妙な不気味さは出てますね。

    しかし無敵キャンディーネタといい、本当ニンテンドー大好きだな私……。


  • への応援コメント

    そうか、あのキノコは二人増えて
    一人死ぬシステムだったんですね
    (お風呂から目を逸らしつつ)。

    作者からの返信

    おじいちゃん、その下ネタさっきやったでしょ。ってくらい間髪入れず下ネタ突っ込んでくる当時の自分のおめでたい頭を引っぱたきたいです。

    このスーパーマリオネタもなんなのか謎過ぎるし……お前が書いたんだろ定期。

  • への応援コメント

    『童』話ということをお忘れなく!!!!!

    作者からの返信

    ホントだよww>「童」話ということをお忘れなく!!

    いやもうホント自分で書いたんだけども、コレをせっせとパソコンで打っていた時の自分の後ろ頭を引っぱたきたい……ww

    っていうかこういうのやりたいなら素直に「赤ずきん」でやれよっていうね。

    ヘンゼルとグレーテルが近親相姦の暗喩とかいう話(うろ覚え)からこういうネタやったのか?いや当時の私の脳みそでそこまで考えてるわきゃねーな(無意識にそういう聞きかじりの下ネタだけ反映した可能性はあるが……)

    編集済
  • への応援コメント

    そういえばヒバリもヘングレも、
    絶望的な感じで二人きりになっちゃう作品ですね。
    しかも飼い主(?)や親に見捨てられる……
    なんか仁の知らない闇を勘繰ってしまう感じ。

    作者からの返信

    ホントだ、童話チョイスがろくでもないぞ。これ書いた作者何考えてたんだ?(書いたのお前定期)今もアホだけど、コレ書いてた当時はもっと考えなしのアホだったから、ほとんど何も考えずやってそうだなあ……ww(一応意図があったのは覚えてるけど……)

    編集済
  • への応援コメント

    雪華さんがやりたい展開にたどり着くよう
    不要なところはカット編集されてるんでしょうけども、
    急ぎたい展開がアレだと思うと、ですねぇ。

    作者からの返信

    自分で書いたくせに、読み返したら謎にスピーディで声出して笑いました。基本テンポ悪いのに妙な省略力があるな……wwww

  • 11への応援コメント

    ヘンルゼとグレーテルも途中
    苦しいシーンがありますけども……。

    まぁ大丈夫か!(白目)

    作者からの返信

    なぁんでヒナギクからヘンゼルとグレーテルなんだかねぇ……。一個下の妹分的ヒロインと疑似兄妹させたかったんでしょうけど、その辺のイチャイチャも技量が足りてないし……。

    ヒナギクはやや題材が珍しいのもあってちょっと面白い部分もあるけど、こっからどんどん見ていられない感じになるというか……私が自分で書いたんですけどね……ハハッ(乾いた笑い)

    っていうかせめてアンデルセン童話で統一するとかなんかやりようがあったよなぁ……何この童話の闇鍋(お前が作った定期)

    編集済
  • 10への応援コメント

    オッオオオオーッ!!

    やり遂げましたね!
    愛が運命を変える御伽噺は最高ですなぁ!
    (最後の不穏そうな言葉から目を逸らしつつ)

    作者からの返信

    率直に言って読み返すのも恥ずかしすぎるくだり。でもここら辺の素直で何やりたいかが直球な点は多分自分の長所だから、恥ずかしがらず捨てない方向で行かないとダメなんだろうな……。素直だから、この作品が全くのダメになるのを防いでいるとは思うし。(これでアンデルセンの皮肉に皮肉で対抗するような真似してたらホントに直視出来なかったぞ)

    >高みを目指すことだけを目標にするカモメのように。

    作者だからわかるけど、これ、かもめのジョナサンだな?好きなもん雑に突っ込み過ぎなんだよなぁ……ww

    編集済
  • への応援コメント

    元の話も
    「よくも哀れな動物を童話にしたな! 許せんっ!」
    って感じなんですが、その皮を剥いで内面描写を入れると
    あれでもマイルドだったんだなって思わされますね。

    作者からの返信

    この辺の生々しさは童話体験として狙ったんでしょうねえ。昔っから良い話王道をやろうとして、後から読み返すと妙に自分の発想がえげつなくて引く自爆を繰り返してるけど、これもその例に漏れず。

    でも描写頑張ってるのはわかるけど(作者だから)、流石に死が迫ってるのに小綺麗に書きすぎだなこりゃ。多分読んだヒナギクの翻訳が美文だったからそれ意識したんだろうけど、ここは元ネタとは逆に、下手でも自分の中にある汚い怖い言葉で書かないとダメなやつ。綺麗なものを書きたいなら、対比で汚いエグいものも書かなきゃダメってのを感覚でわかってない、青い。

    それこそ、そちらの代表作の食と怪奇〜みたいなテンションの高低、落差をこの当時考えて書けてたら、もう少し自分で読み返して面白かったのに。

    文法や日本語がおかしいとかじゃないし、ホントに嫌いとかじゃないけど、やっぱ今自分で読み返してもダメですねコレは。

    編集済
  • への応援コメント

    そういえば、前々から苦しんでいた彼女が、
    せめて童話の中では幸せに暮らせばよいものを、
    こんな苦しい世界へ嬉々としてやってくる理由は
    気になるところですね。

    作者からの返信

    ホントそうですね。細かいこと何も考えてないのまるわかりっつーか(作者お前)。ホントヒナギクも持ってきただけというか……www

    >上手く立てなくて千鳥足になった。いやまあ千鳥もなにも、今の僕は鳥なんだけどさ。

    自分で書いたくせに、十年以上後になって読み返してうるせぇな!ってなった。(知らねえよ)

  • への応援コメント

    あっ(察し)

    いやまだ元の話と違って運命を切り開く
    パターンの可能性も……!

    作者からの返信

    ここは完全に童話のヒナギクの筋をそのままなぞってるだけですね。主人公の心理を掘り下げて差別化をしようとしてるんでしょうが、流石にこの頃は青くさくて下手です。普通に元ネタの童話読んだほうがいいです。(ここの章に限らない話だけど)

    でもこの作品書く為、一応自分なりにいろんな童話読み返したり知らない童話読んだ覚えはあって、その中で一番心に残ったのは多分このアンデルセンのヒナギクだった。だから下手なりに、真っ先に題材として使ったんでしょうね。

    というかヒナギク読み終わった瞬間、絶対にネタにしようと決めた記憶がある。

    編集済
  • への応援コメント

    やっぱり大丈夫じゃねぇじゃねぇかアンデルセン!!

    作者からの返信

    こうやって読み返すと、いきなりアンデルセンのヒナギク持って来るセンスは我ながら好きだなぁ。ヒロインの服装も頑張ってますね(これ以降、こんなに女子の衣装描写凝らなくなってるからそこは今の方が反省点だな……)

    この後、何も考えてないのが丸わかりみたいな、テキト童話ーチョイスになるのがダメ(いっそややマイナー童話で全部固めるくらいのやる気が欲しかった)

    編集済
  • への応援コメント

    まともな考えが通用しないというか、
    すでにまともな考えできるか怪しいというか。

    作者からの返信

    なんせ読み返してる作者すら当時の自分がなに考えて書いてたのかよくわかんないですしね(開き直っている)

    まともな考えが通用しないので、ここから最終章までマジで作者も面白くなくてこのバカップル共しか面白くない展開が続くという恐ろしい展開が待ってます(作者も寝落ちしたという意味で)

    ここのある種のつまんなさはある程度狙った覚え(二人のためだけの話つーことで)はあるんですが、いかんせんそういう意図を人に伝える技量が明らかにないし、なにより狙い以上につまんな過ぎたと思います(だって後で自分で書いておいて寝ちゃうんじゃね)

    編集済
  • への応援コメント

    こういうのはアイスとか食べた時点で
    体がその世界に侵食されはじめるんだ。
    黄泉戸喫って言うんだ、オレは詳しいんだ。

    作者からの返信

    確かにこれ、ヨモツヘグイじゃんねえ。もちろん千と千尋の神隠しを見たり、フリゲのマヨヒガをやったりしてた私は、概念自体は知ってたと思うんですが、いかんせんこの時の私がちゃんと理解して入れたかどうか……。流石に今なら意識して入れるけど、この頃はやってても無意識かも……。

    あまりにも考えて文章入れられてないあたり、やっぱり未熟過ぎる感じ。

    編集済
  • への応援コメント

    不思議の国のアリス系、メルヒェンとホラーを
    反復横跳びするパターンのやつだ!

    作者からの返信

    読み返すとこのグッチャグッチャ、ゴッチャゴッチャ感は二度と出せねぇな……www感あります。

  • への応援コメント

    急展開になってきましたね。
    全体的にメルヒェンな作風なので、
    なんというか、知り合いや美女の姿をとって
    人を連れ去ってしまうフェアリー(邪悪)的な
    発想がチラリと浮かんでしまう(邪推)。

    作者からの返信

    なんか不穏さだけ妙にありますよね、ここ。何も覚えてないけど……。不気味さみたいなのは狙ったんだと思います、多分……(書いたのもう13年くらい前なのでうろ覚え)

  • への応援コメント

    ヴァッ!(二度目)

    すごく切ない気持ちで心臓を締め付けていたら、
    最後のひらがなの演出樋sっよに私の語彙力も
    溶けてシアmしました。

    作者からの返信

    ここまでで読むのやめたとしても、この小説こんなに楽しんでくれた人、多分辺理さんが初めてだと思います。ありがとうございます。

    ホント、読み返して見るとプロローグは悪くないんですよね、中間がおそらく、多少下手でも読んでくれる、波長合う人らすら逃しちゃうほど埋め立ててるだけのつまらなさってのが致命傷。コレは流石に当時でももう少しなんかやりようがあったと思うけど、本当に下手な時期の作品だからな……。

    なのできついと思ったらその時点で普通に投げて大丈夫です。マジで……。私も中間がきつくて自分で読みながらガチで寝ちゃって、ダメだこりゃって一回非公開にしたレベルなんで。

    仁が見た錯覚、「銀と金とプラチナの枝」の元ネタは「踊ってすり切れた靴」だろうなぁ。やっぱ当時のマニアックめな童話持って来るセンスだけは好きだな。

    編集済
  • への応援コメント

    ヴッ!(心停止)

    作者からの返信

    今読み返したら「よくこんなもの素面で書けたな……」レベルに恥ずかしくて、ここら辺は過去の自分を見習うべきかもしれないな……って思いました。

  • への応援コメント

    なんかこう、全体的にシャボン玉というか、
    綺麗で夢みたいでフワフワしているけど、
    触れたら簡単に割れてしまいそうな雰囲気。
    何が言いたいかというと、


    不安じゃ!

    作者からの返信

    まあ一応、意図はあるようなないような……ってシーンですね。(ホントに昔、特に下手な時に勢いで書いたやつなので、大した弾ではないんですが)

    正直ポエムを書き綴っただけの作品というか……(たまにちょっと妙なキレがある文章もあるが)

  • 1への応援コメント

    先に目次が見えているから思うのかもしれませんが、
    童話らしく柔らかい、それでいてナーサリーライムのように
    ややシニカルでもある地の文が雰囲気を醸しますね。

    作者からの返信

    冒頭は読み返しても悪くないと思うんですよね、私も……(自分で読み返して、記憶よりずっときれいに書けてて驚いた)問題は、読者も後で読み返した作者も退屈過ぎて投げてしまう中盤。

  • 【ラストエピソードを読み合う会】から来ました!
    景色が目に浮かぶような描写、お見事です。
    二人一緒の人生がこのまま続けられそうで胸が熱くなりました!

    作者からの返信

    コメント&読んでくださってありがとうございます!だいぶ昔に書いたもので、道中の流れが読むに厳しいなと自分で思ったもので、この企画と気軽にラストを読んでくださったビトさんに感謝です!書きたかった前向きさで少しでも楽しい気持ちになってくださったら幸いです!