11への応援コメント
童話って意外と、急に現れた魔女や狩人の力で
解決とか本人の力では割とどうにもならない
パターンも多いわけで。
でも主人公たちの真っ直ぐな気持ちだけは
本物で、それこそがお話の全ての源なのだから
あと一歩、あと一念分厚い氷を貫くような想いがあれば。
作者からの返信
やたら男の痛めつけられる描写が具体的過ぎて作者の癖がキツ……もとい主人公が普通に可哀想なので早く誰かなんとかしてやって欲しい(他人事のように言う)
しかし本当にお前はアンデルセン大好きだな、って感じるパート。シンデレラはどうもグリムというよりペロー童話寄りみたいだけど。カボチャの馬車も魔法使いもガラスの靴も、ペローの創作らしいですからね。
この作品を読み返すと、当時コレの為に童話読み漁って、この三者(グリムは兄弟だから四者か)が大好きで全部ぶち込みたかったのがよくわかる。もうちょっと絞ろうよ……www
9への応援コメント
やっと二人の想いが交差して、ここからは
夢の世界を飛び出して本当の冒険が始まるのですね。
なんだか、『リトルバスターズ!』という作品を思い出しました。
私の文体やノリに絶大な影響を与えた作品です。
というか頭おかしい人乱舞なのはそのままというか。
私の中にもある、大切な物語を思い出させてくれました。
ありがとうございます。
まぁその作品、元はエロゲだったそうなのですが。
作者からの返信
あんな有名ブランド作品と並べられると恐縮過ぎる……!私は連想した作品言ってもらうの大歓迎なので、今度やってみようかな……鍵ゲー(と関連作)自体は何作かやったことあるんだけど、リトバスは未プレイなんで。(ONE1・2と〜AIRとKanonとプラネタリアンはやった)
3への応援コメント
三つめで不覚にも笑ってしまいました。
真面目に語っておいて不意打ちすぎる。
作者からの返信
毎回返信のたび、何書いてたっけ?ってなってるけど、読み返すと流石にここは極寒の寒さだな……wwww寒いのに顔は恥ずかしさで熱い。コレ多分超大真面目に書いてたのはっずい。
やっぱ一個前の「そんな悪い作品でもないじゃん(要約)」、取り消していいッスか?(うってかわって誰かこのダジャレヒーローごとコロしてくれ状態)せめてシリアスな笑い(って言っていいのかなぁ?)として笑い飛ばしてやってください……私は真夏に凍タヒしながら焼タヒしとくんで。
やっぱコレもう一生封印しとくべきだったかな……wwwwもう消さないけどさwwww
7への応援コメント
狩の鍛錬の成果が随所に出ましたね。
しかしこの猫、雪華の世界で物語を切り替える
力を発揮したり、『お姫さまは他の男のものになる』
なんて意味深な発言をしたり……何者なんでしょう。
そういえばファーストインプレッションから
棘がありつつも、仁が自力でがんばるよう仕向けたり。
まさかおまえ、もう一人の僕!?
(タイムリープものの読みすぎ)
作者からの返信
良くわかんねー努力。今時の異世界ものじゃ流行らないぞこんなの感。
そんな頭いい展開、当時の私が思いつくわけが……(もはや王道っぽい型だけど、私のオツムの範囲だと高度テク範囲)
>鶴にお皿のスープを振舞うキツネでもなければ、
あっ、イソップ寓話出て来た。一個も入れてないと思ってたから快挙だ(しかし例によってここに突っ込む意味がわからん!)この辺童話雑にぶち込みすぎて自分のことながらツッコミ放棄するしかねえwww
10への応援コメント
オッオオオオーッ!!
やり遂げましたね!
愛が運命を変える御伽噺は最高ですなぁ!
(最後の不穏そうな言葉から目を逸らしつつ)
作者からの返信
率直に言って読み返すのも恥ずかしすぎるくだり。でもここら辺の素直で何やりたいかが直球な点は多分自分の長所だから、恥ずかしがらず捨てない方向で行かないとダメなんだろうな……。素直だから、この作品が全くのダメになるのを防いでいるとは思うし。(これでアンデルセンの皮肉に皮肉で対抗するような真似してたらホントに直視出来なかったぞ)
>高みを目指すことだけを目標にするカモメのように。
作者だからわかるけど、これ、かもめのジョナサンだな?好きなもん雑に突っ込み過ぎなんだよなぁ……ww
8への応援コメント
元の話も
「よくも哀れな動物を童話にしたな! 許せんっ!」
って感じなんですが、その皮を剥いで内面描写を入れると
あれでもマイルドだったんだなって思わされますね。
作者からの返信
この辺の生々しさは童話体験として狙ったんでしょうねえ。昔っから良い話王道をやろうとして、後から読み返すと妙に自分の発想がえげつなくて引く自爆を繰り返してるけど、これもその例に漏れず。
でも描写頑張ってるのはわかるけど(作者だから)、流石に死が迫ってるのに小綺麗に書きすぎだなこりゃ。多分読んだヒナギクの翻訳が美文だったからそれ意識したんだろうけど、ここは元ネタとは逆に、下手でも自分の中にある汚い怖い言葉で書かないとダメなやつ。綺麗なものを書きたいなら、対比で汚いエグいものも書かなきゃダメってのを感覚でわかってない、青い。
それこそ、そちらの代表作の食と怪奇〜みたいなテンションの高低、落差をこの当時考えて書けてたら、もう少し自分で読み返して面白かったのに。
文法や日本語がおかしいとかじゃないし、ホントに嫌いとかじゃないけど、やっぱ今自分で読み返してもダメですねコレは。
6への応援コメント
あっ(察し)
いやまだ元の話と違って運命を切り開く
パターンの可能性も……!
作者からの返信
ここは完全に童話のヒナギクの筋をそのままなぞってるだけですね。主人公の心理を掘り下げて差別化をしようとしてるんでしょうが、流石にこの頃は青くさくて下手です。普通に元ネタの童話読んだほうがいいです。(ここの章に限らない話だけど)
でもこの作品書く為、一応自分なりにいろんな童話読み返したり知らない童話読んだ覚えはあって、その中で一番心に残ったのは多分このアンデルセンのヒナギクだった。だから下手なりに、真っ先に題材として使ったんでしょうね。
というかヒナギク読み終わった瞬間、絶対にネタにしようと決めた記憶がある。
4への応援コメント
まともな考えが通用しないというか、
すでにまともな考えできるか怪しいというか。
作者からの返信
なんせ読み返してる作者すら当時の自分がなに考えて書いてたのかよくわかんないですしね(開き直っている)
まともな考えが通用しないので、ここから最終章までマジで作者も面白くなくてこのバカップル共しか面白くない展開が続くという恐ろしい展開が待ってます(作者も寝落ちしたという意味で)
ここのある種のつまんなさはある程度狙った覚え(二人のためだけの話つーことで)はあるんですが、いかんせんそういう意図を人に伝える技量が明らかにないし、なにより狙い以上につまんな過ぎたと思います(だって後で自分で書いておいて寝ちゃうんじゃね)
4への応援コメント
ヴァッ!(二度目)
すごく切ない気持ちで心臓を締め付けていたら、
最後のひらがなの演出樋sっよに私の語彙力も
溶けてシアmしました。
作者からの返信
ここまでで読むのやめたとしても、この小説こんなに楽しんでくれた人、多分辺理さんが初めてだと思います。ありがとうございます。
ホント、読み返して見るとプロローグは悪くないんですよね、中間がおそらく、多少下手でも読んでくれる、波長合う人らすら逃しちゃうほど埋め立ててるだけのつまらなさってのが致命傷。コレは流石に当時でももう少しなんかやりようがあったと思うけど、本当に下手な時期の作品だからな……。
なのできついと思ったらその時点で普通に投げて大丈夫です。マジで……。私も中間がきつくて自分で読みながらガチで寝ちゃって、ダメだこりゃって一回非公開にしたレベルなんで。
仁が見た錯覚、「銀と金とプラチナの枝」の元ネタは「踊ってすり切れた靴」だろうなぁ。やっぱ当時のマニアックめな童話持って来るセンスだけは好きだな。
雪のように降りしきる彼女のためにへの応援コメント
【ラストエピソードを読み合う会】から来ました!
景色が目に浮かぶような描写、お見事です。
二人一緒の人生がこのまま続けられそうで胸が熱くなりました!
作者からの返信
コメント&読んでくださってありがとうございます!だいぶ昔に書いたもので、道中の流れが読むに厳しいなと自分で思ったもので、この企画と気軽にラストを読んでくださったビトさんに感謝です!書きたかった前向きさで少しでも楽しい気持ちになってくださったら幸いです!
雪のように降りしきる彼女のためにへの応援コメント
素晴らしい物語でした。
途中はいろんな恐ろしさもありましたが、
最後は雪やぬいぐるみのように優しく包み込まれるお話でしたね。
最終回って結構爽やかな天気の場合が多いと思うのですが、
雪景色の中で暖かいのは二人の思いの積み重ねですね。
最後まで楽しませていただきました。
作者からの返信
こちらこそ毎話噛み締めてくださってとてもありがたかったです。自分でも読み返しながら良いとこ悪いとこ見つめ直すいい機会になりました。自作の中でも輪をかけて恥ずかしくて未熟なお話でしたが、少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
お天気はヒロインの名前に引っかけたシャレというか…天気は悪いけど幸せなエピローグとして書きました。