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」への応援コメント

  • 元の話も
    「よくも哀れな動物を童話にしたな! 許せんっ!」
    って感じなんですが、その皮を剥いで内面描写を入れると
    あれでもマイルドだったんだなって思わされますね。

    作者からの返信

    この辺の生々しさは童話体験として狙ったんでしょうねえ。昔っから良い話王道をやろうとして、後から読み返すと妙に自分の発想がえげつなくて引く自爆を繰り返してるけど、これもその例に漏れず。

    でも描写頑張ってるのはわかるけど(作者だから)、流石に死が迫ってるのに小綺麗に書きすぎだなこりゃ。多分読んだヒナギクの翻訳が美文だったからそれ意識したんだろうけど、ここは元ネタとは逆に、下手でも自分の中にある汚い怖い言葉で書かないとダメなやつ。綺麗なものを書きたいなら、対比で汚いエグいものも書かなきゃダメってのを感覚でわかってない、青い。

    それこそ、そちらの代表作の食と怪奇〜みたいなテンションの高低、落差をこの当時考えて書けてたら、もう少し自分で読み返して面白かったのに。

    文法や日本語がおかしいとかじゃないし、ホントに嫌いとかじゃないけど、やっぱ今自分で読み返してもダメですねコレは。

    編集済