ありがとうございます。
この作品は、ニュース記事で、このままだと2500年には日本人は50人になってしまうというのを見たあとに、肺炎で高熱にうなされてしまい、夢うつつのなかで、見てしまったのです。
考えたのではなく、浮かんだのではなく、ラストまで一気に見てしまったのです。
夢うつつの話なんて一笑に付して忘れるものですが、一年間寝かしても色焦ることなくて、頭のなかでどんどん肉付けされ、さらに設定が加わり、形が造られていきました。
これ、とんでもない傑作なんじゃないか？。いや、こんなもの思いついて世に出さないのは罪なんじゃないのか、と強迫観念にかられはじめてしまい、いや、これもう書くしかないじゃないか、となって着手したものです。

おそらく誰も考えたことない仕掛け、見たこともないシーン、設定が、誰もが知っているキャラが聞いたことがあるセリフを吐きながら展開していくという新機軸の作品だと自負しています。
ビュアーが伸びないのが悔しいですが、人生かけて最後まで持っていこうとしておりますので、ぜひ応援よろしくお願いします。