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「ならば、妄想をはたらかせるに足る姿を、俺がそなたに見せればよいのだな?」
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まさかの小雪ハーレム要員説浮上。
その時、彼女の中で何かが弾け、スーパーコンピュータばりの高速思考で自分の立ち位置を理解した。そして……
「え……えええっ!!? でも花祝に悪いしぃ~」
気がつくと無意識にヒロインを呼び捨てにしていた。
女房小雪、違いの解る女であった。
作者からの返信
「まずいわ……このままじゃ、私ほんとにヒロインの座から転落しちゃう!」
十二単を脱ぎ捨ててメイド服に着替え出した小雪を見て、ラムちゃんコスの花祝は歯噛みした。
「こうなったらコスプレでテコ入れをはかるしかないわ!」
数刻後。
宿直のために陛下の御前に参ったのは、口髭に赤い帽子を被ったスーパーマリオに扮した花祝であった。
「チェンジである!」
小雪ちゃんの物語、宮中のベストセラーですね!(≧▽≦)
まさか、陛下のお耳にまで届いているとは!Σ( ゚Д゚)
陛下のお姿を見たことで。出番がぐーんと増えるのでしょうか!?( *´艸`)
陛下に抜擢された小雪ちゃんが左大臣にどう応対するのかも楽しみです!(≧▽≦)
作者からの返信
陛下の周りには女官が多いので、話題にしていることをどこかでお聞きになったんでしょうね(*´艸`)
図らずも陛下のお姿を見てしまったことで、小雪の物語の展開も変わってくるでしょうか(≧∇≦)
それよりも今は左大臣への応対に心を砕かねばです💦
小雪の恋物語、陛下にバレちゃいましたか。
こ…これはWEB作家であることが会社の上司にバレるのと同じでは!?(///ω///)
作者からの返信
しかも、その会社の上司をキャラとして登場させてたことまでバレてますからね!笑
普通ならばもう顔を合わせられないレベルです(/ω\)