イロガミ

あとがき

まきやです。

短編「イロガミ」を最後までご覧いただき、ありがとうございました。

今回の短編のテーマは、タイトル通りです（笑）

現在と比べて、少しだけ失われた物（生き物だったり、遊び方だったり）がある世界。そこに生きる子供たちには、どんな遊びがあるだろう？　そんな中で生まれた玩具を通して、どんな物語が書けるだろうと想像してみたのが、このお話になります。

今回は時間設定が「未来」で、かつ「ＳＦ要素」が少し出てくるので、ジャンルの選択に迷いました。でもやっぱりというか、私の書くものって、ファンタジー要素が入ってしまうのですよね(^_^;　なので無難にこのジャンルとしました。

さて、年が明けてから余裕がなくなり、年末のようにハイペースで書けなくなっています。けれど焦ることなく、書きたいものを考えて、残していけたらと思うこの頃です。

それではまた次の作品で、お会いしましょう。

２０１９／１／１４　まきや