類聚を俟てる詞藻たち〔令和六年(2024)〕
〔やまとうた〕
ゐのなか
たねもねも なきことのはの つふてして
ゐのなかのみの すむことやある
種も根も 無きことの葉の
井の中の水(身)の 澄む(済む)ことやある
【参考】
種も根も無きことの葉:
〔日国二版〕
〔日国二版〕
〔角川古語〕
※ 〔書言字考〕「流言 ネナシゴト」
井の中の水(身)の澄む(済む)こと:
〔故事俗信〕井の中の蛙大海を知らず:自分の狭い知識や経験にとらわれ、他に広い世界があるのを知らないことのたとえ。井の中の蛙。井底(せいてい)の蛙。
〔故事俗信〕
〔大漢和〕
全く修養が足りません。
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