応援コメント

菅廟」への応援コメント

  • こんにちは。
    Chat-GPTは漢詩の解説までしてくれるのですね。
    菅公にゆかりの梅だからこその、千年のひろがりを想起させる詩情をどうAIが受容したのか知れたらもっとおもしろいのにと思いましたが、、そこまではまだ成長していないのかも、とも思いました。

    作者からの返信

    久里 琳樣

    此度もご高覧下さいまして有り難うございます。
    先だって仕事帰りに遠廻りして湯島にて夜梅を観まして、ライトアップされた白梅が綺麗でした(処で語彙として「夜桜」はありふれているのに、「夜梅」は頓と見掛けませんね。何かヤヴァい事訳でもあるのでしょうか)。

    ChatGPTは無料版を使っておりますけれども、此方からの質問の仕方によって返答も随分変わるようです。私も幾度か試みまして、或時は
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    「菅廟古梅」という漢詩は、雅趣あふれる自然の美を詠んだものと見受けられます。以下に各句の解釈を示します。

    菅廟古梅
    「菅廟」は古代の廟のことで、ここでは古い廟の周りにある梅の木を指しています。この句から、詩の舞台が古い廟の周辺であることがわかります。
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    ですとか、また或時は
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    菅廟(かんびょう): 詩の題である「菅廟」は、菅原道真(すがわらのみちざん)を指す可能性があります。道真は平安時代の学者であり、菅原神社の祭神とされています。詩が彼に敬意を表している可能性があります。

    古梅(こうめい): 「古梅」は古くからある梅の木を指し、寒い日に咲く梅の花を表現しています。
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    といった塩梅です。

    芥川賞作家の「AI発言」も話題となっておりますけれど、今後も文学とAIの関係には紆余曲折ありそうですね。

    また遊びに来て下さいますと幸甚です。

    編集済

  • 編集済

    梅の花が美しく咲いている光景に出会うと心和みますよね。ささやかな応援返歌です。

    澄み切った心に灯す梅の花 ほんのり甘く香る光陰


    作者からの返信

    中澤樣

    此度も御返歌を頂戴しまして有り難うございます。

    仰るように、梅を観ておりますと心が和みますね。私などはこの二週間程、朝な夕な何かと理由を付けては観梅許りしているような気の致します。
    澄み切った空の青に映ゆる紅白の色合いも結構乍ら、心に灯る可愛らしい梅花も光陰の裡、記憶の中で慥かに甘く香ることですね。

    三寒四温の続くようです。呉々もご自愛されてお過ごし下さい。