このエピソードを読む
2023年3月4日 19:04
こんにちは。春のかろやかさを感じますね。最後の「春色繁」でひときわ心が浮き立つ心地がしました。
作者からの返信
久里 琳 樣この度もご高覧下さいまして有り難うございました。心浮き立つ「春色繁」……今年も愈々華やかになって来ましたね。そして花のみならず鼻も浮き立つ花粉も繁し、けれども嫌だな嫌だなと思いつつ、内心では何処か悲観的でない諦めを齎してくれる、それどころか「また来てくれた」と安堵してしまうのは、眼路の彩りのお陰でしょうか。随想録にも遊びに来て下さいまして、そのことにも此方にて恐縮乍ら御礼申し上げます。
2023年3月3日 18:21
【転】で風格が生じて、【結】の壮観な景色に情趣を添えていると思いました。
中澤 樣何時もご高覧下さいまして有り難うございます。当拙詩の【転】は、先日の公園で二羽ひらひらと垣の向こうの菜の花畑に私の視線を誘ってくれた、恐らく越冬したのでしょうか、黄立羽にご登場戴いた次第です。紅梅や河津桜のピンク系統とともに、鮮やかな菜の花の黄色も映える季節、帰路には街路樹の根元に福寿草もポツリポツリと花笑んでいました。春隣りの感じられる一方、故に寒暖は不安定、そして花粉……中澤さんもご自愛下さい。
こんにちは。
春のかろやかさを感じますね。
最後の「春色繁」でひときわ心が浮き立つ心地がしました。
作者からの返信
久里 琳 樣
この度もご高覧下さいまして有り難うございました。
心浮き立つ「春色繁」……今年も愈々華やかになって来ましたね。そして花のみならず鼻も浮き立つ花粉も繁し、けれども嫌だな嫌だなと思いつつ、内心では何処か悲観的でない諦めを齎してくれる、それどころか「また来てくれた」と安堵してしまうのは、眼路の彩りのお陰でしょうか。
随想録にも遊びに来て下さいまして、そのことにも此方にて恐縮乍ら御礼申し上げます。