#06 海運王と、夕食をへの応援コメント
ほうほう。クレア嬢には、別に愛する男性がいる、と……。
人間関係が盛り上がってきましたね。
ギベールだったり、イプセンだったり、元ネタになっているものがなんとなく分かるからこそ、理解しやすくて有り難いです。絶妙な塩梅の崩し方ですね。
それと、名前といえば。
登場人物の名前の系統も、それぞれの出身地によって変えられている分、とても分かりやすいです。
追記:
ありゃ、これはお恥ずかしい笑
フランスっぽい国と、イギリスっぽい国と、ベルギーだったりプロイセンだったりが元ネタなのかと勘違いしておりました笑
あぁ、なるほど!
生成エンジンでも、国設定の出来るものがあるんですね。
登場人物はなんとなく、仏系っぽい名前と英系っぽい名前だなぁと思ってましたが。
これはそのまま、そういうイメージで読みますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます
すみません……多分、元ネタはないような気がします。
この頃はホント……そんなに小説読んでなくて恥ずかしいぐらいなのです。
名前はTRPGのランダム名前生成みたいなサイトからつけてるものがほとんどでして、「国」設定できるから、出身地別の名前になっているのは確かです!
#01 密航したら死体を見つけたへの応援コメント
質問です!
>>「プランセールへ行きたいなら、イヴ・ド・パラディという大きな船が今夜寄港するらしいから、積み込む貨物に忍び込めばいい。……あのへんじゃないかな?」
>> 少年はここからさらに50メートルほど先を指差し、親切にもイヴ・ド・ジェンヌに積み込む貨物の置き場を探して案内してくれた。
『イヴ・ド・パラディ』と『イヴ・ド・ジェンヌ』は、別ものだったりしますか?
もしかすると、名称変更の漏れなのかな? と思い、コメント失礼いたします。
(的外れだったら、ごめんなさい……!)
なんだか、田中芳樹の『ラインの虜囚』みたいな世界観。
こういう重厚な情景描写、Web小説ではなかなか
お目にかかれないので、先が楽しみです。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございました。
誤植で同じものです。
変更漏れでした。
『ラインの虜囚』という作品があるのですね!
今度読んでみます。
私のは読みづらいしトンチキ設定なのでお恥ずかしい限りです。。。
#19 パリへへの応援コメント
最後本当にいなくなってしまったかと思って、私まで悲しくなりました。
ですが、それがまた彼ららしかったです(笑)
ほんわかした終わり方にふふっとなりながらも、次作があるので楽しみです!
描写もとても丁寧で、学びたい表現が山ほどありました。
最後までたくさんの意味で楽しめる作品をありがとうございました!
作者からの返信
とんでもございません!
むしろ、最後まで、しかもムチャクチャ丁寧にお読みいただき、ありがとうございました。。。
本当に本当に、頂いたコメントに、これから一個一個返信しようと思っているのですが、情緒不安定になるほど、心が揺さぶられています!
やさしいコメントありがとうございますー
#18 華麗なる復讐への応援コメント
やってしまった事は罪なのですが、こうも考え抜かれた物事を実行する力の原動力が愛というものなので、どうしても憎めませんね。
なるほどなぁと、この物語の組み立て方、すごいです。
作者からの返信
ムッチャ褒めていただきありがとうございます
とても恐縮です💦
極悪人にできなくて……
憎めない感じになってるといいなぁと思ったので、汲み取っていただけて、よかったです。
本当に……
レビューまでいただいていて、ありがとうございますー
#17 結ばれる運命への応援コメント
心が惹かれ合っているのなら、こうなる事が自然です。
ですからこの2人の幸せそうな顔が浮かび、私も幸せな気分です。
どうかこのままうまくいってほしいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ホント!
これでもかというほど幸せにしたかったんで、伝わって嬉しいです
#16 隠された動機への応援コメント
ここに来て更なる真実が。
だからこその犯行だったのですね。
まさに愛ゆえにですね。
作者からの返信
コメントありがとうございますー
悪人を描くのが苦手で汗
愛ゆえに、にしました
#13 グッド・ナイトへの応援コメント
ここまで全然わかりませんでしたが、まかさの…!?
本当に眠いと言葉って理解できませんからね。
ドウヨさんの意識がはっきりしていれば聞き逃してはいけないところですが、これはもう仕方のない事ですね。
あとですね、こちらの貴腐ワイン、めっちゃ飲みたいです(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございますー
ここ!
この展開、ムチャクチャ恥ずかしいんですよ。。。
つらい。。。
自分の中で一人称に逃げてしまったのが丸出しになってて、もうちょっとなんとかならなかったのかと苛まれるので、そう言っていただけると、心休まります。
貴腐ワイン、カナダで飲んだもののイメージで書いたので、メーカーは分かりませんが、実在するかもです
また飲みたいですねー
#04 謎解きの始まりへの応援コメント
始まりからぐいぐいと引っ張っていただき、アーネストという存在にも謎に導かれているように読み進めています。
ハラハラしながらも謎だらけですので、謎解きをゆっくりと楽しませていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ムチャクチャ丁寧に読んでいただいていて、とても恐縮です。。。
途中、シッチャカメッチャカになってますが汗
楽しんでいただけましたら幸いです!
#18 華麗なる復讐への応援コメント
つまり、復讐心のみで行われた犯行ではなかったということですか?遺産相続をからませた計画的犯行であったと。
まぁ、若い純粋な恋愛感情に促された二人には聞かせるのも無駄なことですから、それなりのいたわりはあったと。
作者からの返信
まとめるとそうですね爆
いたわりの心かー!確かにそうですね
#17 結ばれる運命への応援コメント
とても幸せなハッピーエンド!
まだ話が続くので、何があるのかが不安ですが、ここで終わっても良いし……
あっ、密航者の始末、もとい、顛末が…
作者からの返信
コメントありがとうございますー
ほぼほぼ最後までお付き合いいただき、恐縮です
基本ハッピーエンドにしたい派なので笑
ベタにしてしまいました
#16 隠された動機への応援コメント
最後の最後に驚くべき事実がぶっこまれました。いやいや、驚きです。作者の伏線の配置や、構想力に敬服します。
#15 第1の犯行計画への応援コメント
悲しいことですね。犯罪の動機は純粋な情念に突き動かされてのことだというのが良くわかります。
推理の仕方も見事でしたし、動機の背景も説得力があります。
作者からの返信
もったいないお言葉ありがとうございます!
身に余る思いでお恥ずかしいのですが、次作もがんばって書きたいなと思いました。
#14 第2の犯行計画への応援コメント
いやはや密航はばれてしまいましたが、これで事件は急転直下の解決に向かうのでしょうか。まだまだ話は続いているようですから、これで終わりには到底なりそうにもないですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます
事件は解決に向かうかもです!
続きは書きたいのですが笑
#13 グッド・ナイトへの応援コメント
怪しすぎる睡魔です。分かりやすい位にわざとらしい睡魔です。とすると怪しいのはあの貴腐ワイン……ならば、、、。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
自分で書いてて恥ずかしいところでした笑
ですよねー。
あー……お恥ずかしいです笑
#11 カフェ・ノワゼットを飲みながらへの応援コメント
お久しぶりです。つい、お邪魔するのが、遅くなりましたが、読み進めて、今までの話が甦りました。そう、きっかけは彼の密航だったんですね。さて、狙いはなんなのか、続きに期待いたします。
#19 パリへへの応援コメント
ごきげんよう、完結おめでとうございます。お疲れ様でした。
素敵な物語を堪能させて頂きました、本当にありがとうございました。
全編に渡って、重苦しくて悲しい、けれど何処となく豪奢でロマンチック、時折顔を見せるユーモアが楽しい描写が素敵な物語でした。
本当に、この時代の暗くてドロドロした事情を煮詰めたような犯行理由が、哀しいですね。
ビニスティさんの今は亡き愛する女性への想い、そして彼と彼女の息子への愛、そしてまた懲りることなく再び同じ悲劇を飽きもせず繰り返そうとする時代への怒り。
殺人はもちろん罪悪ですが、それに手を染めようとしたビニスティさんだけを責めることはできませんよね。
けれど、ホワイダニットまでもカムフラージュがあったとは、ここも見事にやられた、といっそ快感でした。
コーヌさん、思ったよりも若くて、そしてアーネストさんが結局謎のままで結末を迎えましたね。というか、アーネストさんはこんな感じでふわふわと気紛れに、でもどこかきらりと光る周囲への優しさ素敵な謎の人のまま、というのが一番お似合いかも、なんて思ってしまいました。
本当に素敵な物語を、ありがとうございました(長文失礼いたしました)。
作者からの返信
最後までお読みいただき、感想残していただきありがとうございました!
またこれ、続きは、気力と体力が続いて、辻褄あい次第、次作品書きたいと思ってます。
アーネストはそうですね!
謎のままにしておこうと思ってます←ネタバレ!
バレたか/(^o^)\
数十年と温めているうちに、あー、なんだ、そういうことか。
きっと青臭かったんだな、青春なんだなと思ってしまって、それは、別作品のほうがいいんじゃないの???って思ってます。
で、寺内敦子とかに繋がってるのかもです、実は。
とはいえ、書いてるうちに、なんかうまいことまとまって、いい感じにふとオチがつくかもしれないので、筆の進むままに。
楽しく書きたいなと思います。
#11 カフェ・ノワゼットを飲みながらへの応援コメント
ごきげんよう、この徐々に高まりゆく緊張感が素敵です。
複雑な人間関係はいっそう混迷を極め、ホワイダニッツもカムフラージュが重ねられていて、それが余計にフーダニッツの解明を妨げる。そんな中探偵は、鋭く思い切りの良い理論の積み重ねでひとつひとつ縺れた謎を解きほぐしていく。
この雰囲気が本当に凄いですね。
船の名前が楽園のイヴ、その船のホールに飾られた絵にもイヴ、だけどアダムはいない、そして殺された被害者の家が「アダム」スで、その母がイヴ。
これは、ひょっとして……。
うん、違うな。
金田一さんの小説でも、ドヤ顔の警部さんの推理はハズレでしたものね、私もその立ち位置です。
作者からの返信
コメントありがとうございますー
本格的ですね!
アーネストとドウヨの話は学生時代からあたためすぎて、いつか書きたいと思って、とにかく……不格好でいいから完結させてしまおうと。
フーダニッツもホワイダニッツも……上手にできなくてとても恐縮です。
なんちゃってミステリですが、おもしろがっていただけたなら嬉しいです!
#05 死体に纏わる人物たちへの応援コメント
ごきげんよう、ああもう、ミステリーの馨しい香りが素敵な、豪華な舞台ですよね。
なんだかうっとりしてしまいます。
アーネストさんが登場するまでは、この密航者の主人公さんのコーヌさんが成り行きで探偵役をするのかしらと思っていましたが、こうしてつっけんどんでどこか裏のあるとっつき難そうなアーネストさんの登場で、もう探偵役ピッタリだな、って(まだ判らないかも、ですが、私は推理が出来ません)。
後ろ暗いことがあるからか、あたふたしてパニックになりかけて怒鳴ったり騒いだり質問攻めにしたりとコーヌさんも巻き込まれた助手役にやっぱりハマッているし。
これがある意味定番の、だけど定番だからこそ安心して物語を楽しめる要因なのかも、と思いました。
関係者一同を集めて、その複雑で良好とは言い難い人間関係を披露してくれたこのエピソードで、ますますこの先の展開が楽しみになりました。
物語途中ですが、どうしても書きたくなっちゃって。
長文失礼いたしました。
作者からの返信
そうそう!
かたち本当にド定番なんです笑
語りは普通の人のほうが読者に近いらしいので……
登場人物一気に出したほうが分かりやすいかなと思って、ザーッとあらまし書いてしまったかもしれません。
形的には、これ、すごく便利だなと思ってます。
#01 密航したら死体を見つけたへの応援コメント
ごきげんよう、こちらの物語にもお邪魔させて頂きました。
冒頭の描写が凄く素敵ですね。
大西洋の重苦しい海の色、どんよりと分厚い灰色の雲が垂れ込めているイギリスの空が目に浮かぶみたい。
そして主人公、掏摸の少年の遣り取り。
19世紀の大英帝国華やかなりし頃の裏面が、まさしくミステリー導入部としてはぴったりくる感じで、惹き込まれてしまいました。
私、ミステリーが大好きなので(推理はいっさいしません、頭が残念ですから)引き続き楽しませて頂こうと思います。
作者からの返信
おださーん!
コメントありがとうございます
たくさんつけていただき、しかも全編読んでいただいてありがとうございますー
辻褄合わせに躓きすぎてミステリと言えるのか……かなり謎ですが笑
楽しんでいただけたようで何よりです!
#19 パリへへの応援コメント
執筆お疲れ様でした。
とても面白かったです!!
謎に包まれたミステリアスな男性って惹かれますよね(*゚▽゚*)
>「自分」ではない「他者」を知るというミステリを私たちは日々解いている。
改めて私もそう思い、激しくウンウン頷いていました!!
>そしてその「他者」という名のミステリの解明しようとすることはまた、「自分」が一体何者なのか?そして「自分」は一体何のために生きているのか?という究極的なミステリを推理するのにも役立つ手掛かりになるのではないかと私は思っている。
ゾワゾワ~って太もも付近から鳥肌がたって、「あ~その通りだよなぁ」って思って共感し、読後の心地良い余韻に浸っておりました(´▽`*)
ステキなお話しをありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
読んでいただいた上に、もったいない感想ありがとうございました!
楽しんでいただけたようで何よりです!!!
最後は二度と同じメッセージは書けないなと思っていたので、よい余韻に繋がってよかったです
また続きも書ければとは思っておりますので、励みにがんばります
気長にお待ちいただけましたら幸いです(^ー^)
#19 パリへへの応援コメント
「私(ドウヨ)と「アーネスト」の正体が気になりつつ読み進めました。
初めは、私という語り口と、最初に登場したこともあって、彼が探偵なのかと思っていたら、「違ったーーー(笑)」
淡々と謎解きをする中で、アーネストって怪しいじゃん><;
とか、思ったりもして。とても楽しませて頂きました。
最終的な復讐の目的を知ったときは、おおっ!!。なるほど、と感心もしました。
アーネストの正体がわからないままなので、知りたいよぉ~(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最後までお読みいただけたなんて、感謝で涙が出そうです
仕事で回っておらず、ハートいただいてるなと思ってたのに、何もできておらずすみません。
読み方共有いただきましてありがとうございます!
物凄く参考になりました
アーネストの謎は私にも解けるか分かりませんが……ぼちぼち続編を書きながら纏める必要があるなと思いました
本当にありがとうございました
#19 パリへへの応援コメント
まずは10万文字の執筆、お疲れ様でした。
本当に面白くて、毎回次話が楽しみでした。
実はワタクシ、物語の割と初めの方で真犯人を「もしかしたらこの人かなあ?」ってぼんやりと思ったことがありまして。
(当たってたかって? ナイショ笑)
いつも冷静で感情を表に出さないアーネストが時折見せる「素」の顔というか呟きもツボでした。
最後は幸せな気持ちになれる終わり方なのも良かったです。
これアーネストとドウヨ君のブロマンスものでシリーズ化しても面白そう、なんて勝手ながら思ったり。
彼らのパリでの生活もひと波乱あったりして面白そうだな……なんてことを思うエンディングでした。
クレアとクレイグも末永くお幸せに♥
素晴らしい物語をありがとうございました。幸せです~!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
長々とした物語にお付き合いいただきましてありがとうございました!
NORAさん毎回読んでくださってたので、ものすごく励みになりました。いなかったら10万字は無理だったかもしれません。
あまり殺人事件をたくさん起こさず、ハッピーエンドにしたいというのは、元々の気持ちとしてあったので、喜んでいただけて嬉しいです
ドウヨとアーネストのコンビでは、なんでアーネストが故郷を出てきたのか?などもあるので、いい感じにミステリ風味の事件を一話ずつ起こしつつ、シリーズ化していきたいとは思っているのですが……アイデアとか知識とかが圧倒的に足りないので、半年とか一年に一回ずつとか、またうまいこと纏められたらいいなと思ってます
今後ともよろしくお願いいたします
ありがとうございます!!!
編集済
#18 華麗なる復讐への応援コメント
感想ありがとうございました(o*。_。)oペコッ
作者からの返信
とんでもございません
わざわざありがとうございます
思ったことを書いているだけなので、お気になさらず