無くて七癖【影宮の場合】

影宮の癖や特徴

　＊常に首を傾けている

　真っ直ぐ、という感覚がわからなくなって困っているけれど、癖。

　その日の気分で左右が決まる。

　痛くない。

　というか、普通にしていたら違和感で、首を傾げている方が楽なのだ。

　＊両手が幽霊さん

　両手を降ろしているよりも、よく幽霊さんが恨めしやと出てくるあのイメージ(説明が下手)を想像して貰えればわかるかもしれないが、何故か胸下辺りに上げている方が楽。

　このせいで、幽霊扱いされて泣いた。

　カバンとか腕に通して持つ時のアレといえばわかるお人もいるのかな?

　＊ちょっとズレた思考

　どうも普通のお人と違うらしい。

　家族での会話でとある番組の話になった。その時に、「死んでも修行する」的な言葉に対して芸人だか知らん(影宮は疎い)が、「死んでも修行するの!?だったら死にたくない」的なことを言ったんだそうだ。それを家族は笑っていたが、何が面白いかわからず思ったことを言った。「死にたくない理由が出来て良かったじゃん」。これで家族の笑い声は冷めた。

　他にも(長いわ!)、発言がサイコパスだとか怖いだとか言われたりする。

　＊表現が合わない?

　気に入らない言動をとるお人に対して、「美味な脳ミソだこと」と言ったりする。悔しくて沈んでる時に慰め等をされると、「甘味は要らない」と思う。それが理解されづらく、多分感覚も可笑しいのかもしれない。マイナスな話や相談については、「美味な話」と言うのはまだ普通と思っている。発言が辛いと「舌と脳ミソは一緒に食べなきゃ」とか、行動が苦しいと「その手と眼球は脳ミソとバラバラで食べるもんじゃないな」とか思う。ヤバイのかなぁ?

　＊欲しいモノ

　コンプレックスがいっぱい。それで他人の部位や能力やらが欲しくなって、その望みが怖いらしい。「その眼球を抉りとって入れ替えれば私の目も生きてて感情が映るかなぁ」とか、「その脳ミソをちょっとわけて欲しい」、「その器用な左手が欲しい」「その速い足を切断して、私に付ければ…」「その黒い髪の毛が…」というのを持っている。というか、物欲はそれしかない。勿論我慢している。だが、そう思わせたのは他人の言葉である。本気で欲しい。だが、自分で手に入れないといけないし、現時点ではまだ無理な方法ばかりであるがために思考中。

　＊笑う

　一見、普通じゃね?と思う。だが、意味も理由もなく、わからず笑う癖?がある。状況だとか場所だとかは問わず。何故か笑う。そしてなかなか抑えられない。友人に病気じゃね?と言われた。因みに内心は笑ってる場合じゃない。

　＊隠れんぼ等では最強の武器

　無意識に人の死角に入る癖があるらしい。そして、隠れんぼの時になると存在感が皆無。誰にも見つけてみらえず、ただ立っているだけでも気付いて貰えなかった。行方不明扱い、諦められたり。故に、隠れんぼでは一人だけ鬼に見つかるゲームと化す。死角に入る癖は治らない。そういうスキル要らないから(泣)

　＊嘘と正直

　無意識に嘘をバンバン言っちゃうけど、意識的には嘘が言えない正直者。考えながら会話してたり、ちゃんとしてれば素直なのに、だんだん無心になるにつれて嘘ばかりになる。外見の態度はまったく変わらないから厄介なのだとか。いや、一番厄介に思ってるの自分!だって、自分がなんて言ったか後から思い出して知るの可笑しいもんねぇ!?他人事だよ!?(泣)

　＊泣かない意地

　泣きそうになると、意地でも泣かない!と思って片手が首を絞める癖があります。苦しいけど結構効き目がいいので。

　＊被害妄想

　被害妄想を勝手にして自分を泣かせます。上記と矛盾?いや、この場合は独りであることが条件です。泣きたいから苦痛な妄想して己を泣かせます。趣味です。

　＊思考中の手悪さ

　凄い考え事してたら、高速で両手の指を動かして手悪さする癖があります。多分、動きがキモイかもしれません。でも、無意識なんで。

　＊脳の血管

　病院で頭の検査しました。普通の人なら脳ミソのある血管が二本なのですが、自分は珍しく一本なのだそうです。見たけど白黒でよくわかりませんでした。けど、支障はないです。面白くないですね。

　＊ストレス手悪さ

　悔しかったり、腹が立ったりすると、手の甲や手首を引っ掻く癖があります。引っ掻き続けると感覚が麻痺します。手首の感覚が麻痺すると、まるで繋がってない切断でもされた感じがして面白いですよ。

　それと、唇の皮を剥く癖もあります。勿論、血が出たりして、この癖ばっかりはどうしようのないのです。なおらない。うん。

　＊髪の毛を触る

　癖です。髪を手くしで何度も何度も。まぁ、髪の毛抜けちゃうんですけどね。でも、止まらないんですよこれが。

　＊食べる時は脇をしめる

　何故か狭くもないのに脇を閉めて食べる癖があります。不思議。

　＊手相

　天才だとか天下統一だとか何か凄そうなこと言われた。ていうか、右手に「て」ってかいてるわ（笑）

　その線が両手繋がるし、わたくしにはよくわかりません（笑）

　＊指がボロボロ

　爪や指先の皮を剥く癖がある。気が付いたらカリカリ爪を爪でやってて、深爪になったり血が出ても気が済むまでやり続けてしまう。一度始めると気になってやめられない。爪で上手く削れなくなるとハサミで削り始める。何故かそれに集中して数分間くらいずっとやってたりする。地味にその時周りが見えてない聞こえていないことが多い。なんでだろうねぇ…

　＊変化の術なんちゃって

　後輩相手には時に厳しく時に優しく

　同年相手には時に優しく時に鬼畜に

　先輩相手には時に甘えて時に尽くす

　後輩には何故か可愛いカッコイイ等言われたまに尊敬憧れていると言われる

　同年には怖い優しいと言われ

　先輩には好かれやすくいい子だと言われ何故か可愛がられ

　先輩相手が一番楽だと感じてます。

　同年や後輩だと、話が合わない

　＊利きと優位

　水にはうるさい方です。

　手は右利き、目も右利き

　聴覚優位のタイプで、理屈っぽいらしく、雑音だったり人の声が気になって辛い。

　＊ツッコミとボケ

　相手によってどっちでもやります。

　我が家はどっちもいるのでその時その時で頑張ってます。

　ってか、普通に会話してるつもりが他人から見ると漫才になってるらしいです。

　＊ネタ話

　母に毎日即興ネタ話をして笑って頂いてます。

　ほぼ何も考えずに喋るのが多いですが、笑いが薄いとちょっと考えて意地でも笑わせます。

　過去の話、今日あった話の場合は登場人物は現実にいる人間と自分。

　アニメや漫画だったりとなると、そのキャラを使って話を喋りながら作ってます。

　日課ですね。

　その代わり、友人等が相手だと聞き手ばかりになってつまんないです。

　＊その他

　長いんでここでやめましょ?

　結構普通でネタにならないかもしれません。

　ごめんなさい!

　期待に添えなくて…

　m(_ _)m