応援コメント

安楽死の蠱惑的な魅力について」への応援コメント

  • おもしろいですね。安楽死を儀式という観点でとらえたことはありませんでした。「官僚制の手続き」を象徴するような死かな、と思ったことはありますが。でも

    「安楽死とは、死という隣人に、せめて、ノックと、丁寧に履き物を揃えることを促す重要な儀式である」

    よくしつけられて、ていねいな物腰になった死神が思い浮かびます。

    作者からの返信

    「いつかは死なねばならん」という考えから、思うままにほろほろと書いていたらこのような文章になりました。自分でも「なるほどな」と思いながら読み返しました(能天気)。