第1話 地平線まで広がる白への応援コメント
いいですね、変身ヒーローもの!
私も今作品を準備しています。まだプロットだけですけどね。戦車ものとそれのどちらを先に書くか迷っています。
少し気になった点が。壁の白さに恐怖するような主人公が、眼前に広がる圧倒的な白にあまりにも早く適応したところです。
一度はパニックに陥ってからの開き直りで立ち向かった方が熱いように思いました。
素人の意見です。ご参考まで〜
作者からの返信
おれごんさん、感想ありがとうございます!
変身ヒーローモノ良いですよね……! 戦車ものも捨てがたいですが自分としてはヒーローものをおすすめしますよ。
貴重なご意見ありがとうございます!
確かに一度我を失うぐらいした方が良かったかもしれません。
改訂を検討してみます。
本当にありがとうございました!
最終話 エピローグ④への応援コメント
ハクと主人公の関係や、然とはじめの関係など、人間関係に対する面白味が増しましたね。
やはり小説は人間関係ってのが面白さの醍醐味だと思っております。
読みやすさと言う点でも、今までの物語より読みやすかったのかな、という印象もあります。
苦言を呈すようで申し訳ないのですが、私は偏屈ですので、弱い点にも触れておきますね。
私が最も感じたのは、どうしてもその戦闘の多さでしょうか。
文章量を増やすためなのかも知れませんが、どうしてもザコ敵との戦闘というのが目立ちますね。そして、その戦闘自体も単調になりがちであるため、文章稼ぎのように見えてしまうのも問題かも知れません。
こういったシナリオというのはゲームであったり、仮面ライダーであったりすれば(これらは戦闘がメインに面白さを出す部分でもある)エモい展開として受け入れられやすいのですが、なかなか小説という分野では弱いエピソードであると思われます。
小説において魅力的な戦闘というのは、勝敗に関する読み合いや逆転の一発を考える必要があり、力関係だけで勝敗がつくだけの戦闘は弱いです。つまるところ、どうしても乱発するのに向いてなかったりするわけですね。
かくいう私も戦闘描写と言うのは苦手で、できるだけその数を減らすということを行っております。
故に、安易に戦闘の数を増やすことで文字数を稼ぐというのは悪手であると私は考えております。
さてはて、では、どこのような展開で文字数を増やすのかということで、どうせなんで話してしまおうと思うんですが、それはエモい展開に繋がる〝理由〟を作ることです。
エモい展開は亜未田久志様なりにいろいろと考えているのだと思います。
例えば親子対決や、サードが一人になっても糺と同じ道を選んだことだったり、サードが天使のようなフォルムになるのも好きです。
これらひとつひとつをもっと掘り下げて、前のエピソードに仕込むとより物語は奥行きを増すと思われます。
例えば親父が、どうして主人公を置いて悪の親玉のようになってしまったのか? という理由。昔は優しかったけれど、主人公の母を殺されて気がくるってしまったとか、やむを得ない同情や理解のできる理由があれば物語の深みは増します。
他にも例えば、サードが幼い頃、天使に救われた事があるエピソードを書くことで、天使の登場を唐突にしないといなども手です(本物でなくても、持っていた天使型のストラップに命を助けられたとかでも良いですね)
何が言いたいのかと言うと、物語には唐突なエモい展開というのも盛り上がるのですが、それに繋がる理由となるエピソードを描くことは、物語の深さを増し、エピソードが増えるために、文章量そのものを増やすことにも繋がるわけです。
それを繰り返して登場人物を減らすことに成功すれば、ますます濃くて読みやすくて面白い物語になると思われます。
ああ……上から目線のようになってしまって申し訳ありません。
私はやはり感想が苦手で……私のコメントで、あまりショックを受けすぎないようにしてくださいね。
どちらにしても、まずは書くことと言うのは大切なことで、長編の執筆お疲れさまでした!
作者からの返信
星浦さん、まずは最後までお読みいただきありがとうございました!
やはり戦闘描写は単調でしたか……難しいですね。
どうにも自分の好きなジャンルに引っ張られてしまってでも実力が追いつかないみたいな状況なのかもしれない、ちょっとした言い訳ですが。
エモい展開についてはその通りだなと思いました。
確かにもっとキャラの展開の掘り下げは必要な事だなと書き終わり意見をいただいて今、実感しました。
全然、上から目線ではないので気にしていません。いつも感想ありがとうございます!
とりあえずといった感じではありますが長編を書けました。
重ね重ねありがとうございました!
第21話 然とはじめへの応援コメント
こういう雰囲気好きです!
敵であっても良い感じに人格が現れてきましたねぇ〜〜今までで一番面白いと思いますよ!
作者からの返信
そこまで言っていただけるとは……とても嬉しいです。
然とはじめは名前の通り、偶然の産物な部分もありまして。
それでもキャラ立ちしてくれたのは良かったなぁと思っております。
第1話 地平線まで広がる白への応援コメント
なかなか勢いのある展開ですね。
こういうSFを孕む戦闘シーンが私も好きで、そろそろ私もまたSF書きたいです。
さて、ここから書くのは私自身が苦手で出来ていないと思っているために、口を出すのはアレなのですが、読んでいて思ったために伝えておきますね汗
本編で主人公の前で起こった爆発(着地点)までの距離が、私の初見で読んだ時に1キロとか5キロとかの、遠めからゴジラ眺めるぐらいの距離でイメージを持ったのですが、その後にすぐアンドロイドと相対する事から、かなり目の前で爆発が起こっていたのに気づきました。
本当に簡単にで良いので、目の前で爆発があったのだと分かるーー例えば目の前の家が瓦礫に変わったとかーー具体的な描写があった方が良いかも知れません。
凄い細かい話ではあるんですけど、一度持ったイメージを変えるのには労力がかかりますし、読みにくさに繋がると思います。
こういう違和感っていうのは書いている側はなかなか気づきにくいために伝えておきますね。
最初から否定するようなコメントですみません汗
最初から言うのも何なんですが、長編の執筆お疲れ様です!
作者からの返信
星浦さん!
観想ありがとうございます!
私も星浦さんのSF読みたいです!
距離の話に関しては自分にとっては盲点でした。
脳内のイメージだと数百メートルくらいの感じでしたが確かに文字にしないと伝わりませんね。
アドバイスありがとうございます!
長編と言ってもまだまだ文字稼ぎした部分もあるので何とも言えませんが、これからも頑張って行きたいと思います。
重ね重ね嬉しいお言葉ありがとうございました!
第3話 放て! 必殺技!への応援コメント
バトルものらしい面白さでワクワクしますねぇ! ハクちゃんのちょっとミステリアスながらも敏腕で優しいところ好きです。
黒の著者たちってことは、この先文豪とかも絡んできたりするんでしょうか。読み進めるのが楽しみです。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
文豪は……どうでしょう?
お楽しみくださいませー。