鹿せんべい売りは異世界で通用するのか

作者 you

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★★★ Excellent!!!

京子さんは、鹿せんべいを売っている。

ただ、売っているだけではない。

リアル鹿せんべいを異世界で通用する秘儀としている。

すばらしい……。

憧れの京子さんが、ここにもいました。

これは余談ですよ。

私としましては、秘湯が欲しかった。

しっぽりしたいだけです。

真剣に笑いたい方に、オススメいたします。

★★★ Excellent!!!

鹿達と戯れたことはありますか?

敷地に放し飼いになっている彼等は、観光客の鹿せんべいを求めて集まってきたりしますよね。

鹿せんべいは、鹿と触れ合える最高のおやつ。
おやつ欲しさに集まる鹿達に囲まれ、苦笑するのも良い思い出でしょう。

そんな、鹿達との交流を繋ぐのは「鹿せんべい売り」
こう書くと「鹿せんべい売り」の日常を描いた作品に感じるかも知れません。


違います。本作はそのような作品ではありません。


主人公(鹿せんべい売り)が異世界に迷い入り、襲ってくるモンスターをバッタバタと薙ぎ払う爽快アクション小説です。

私達はまだ誰も知らない……鹿せんべい売りの本当の強さに。

サクッと読める長さと軽快なテンポで、アッと言う間に読み終えてしまいます。
是非、読んでみて下さい。

鹿せんべい売りの戦闘力の高さに驚きますよ♪

★★★ Excellent!!!

奈良の散策と言えば鹿。悠々と歩き、芝生でくつろぐ姿はほのぼのして微笑ましいものがありますが、ひとたび観光客が鹿せんべいを手にした途端、彼らは野生動物の本能をぎらつかせて迫ってきます。
そんな鹿と観光客の間をほどよい距離に保つのが鹿せんべい売りの仕事。

ただ鹿せんべいを売るだけの簡単なお仕事じゃないのかって?
答えは否。
鹿せんべい売りにはその道を極めるための究極の流儀が存在するのです!

師匠に弟子入りして厳しい特訓に耐え、その流儀を体得したマダム京子は、今日も今日とて家族の待つ自宅を目指し家路を急ぎます。
それがどこをどうしたものやら、この日に限ってはいつの間にか怪しい場所に入り込んで……

鹿せんべい売りの無双ぶりと、闘いを終えた後の慈悲深き決めゼリフにシビレます!