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2023年5月29日 08:43
『雨タマ4000企画』にご参加いただきありがとうございます。誰もが疎ましく思う雨の季節を謳歌して歩みゆく主人公の姿が目に浮かびます。雨天だからこそ見える景色。雨に濡れるからこそ抱ける感情。そういった言葉で尽くせないものが感じられる美しい作品でした。
2021年3月31日 22:59
すぐりさん、こんばんは。企画を立ち上げた羽衣石と申します。描写の話になるのですが、雨粒が空き缶、トタン屋根、葉っぱと次々に移ろうたびに、「はねる」「たたく」「はじく」と使い分けられているところで、その音への想像を掻き立てさせるのが上手いですね。綺麗で染み渡るような純文学でした。 企画へのご参加ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。この度は、素敵な企画に参加させて頂き有難うございます!五感で感じられる文章を書きたいと、意識して書いてみたので、音を褒めていただけて嬉しいです。本当に、有難うございました!
『雨タマ4000企画』にご参加いただきありがとうございます。
誰もが疎ましく思う雨の季節を謳歌して歩みゆく主人公の姿が目に浮かびます。
雨天だからこそ見える景色。
雨に濡れるからこそ抱ける感情。
そういった言葉で尽くせないものが感じられる美しい作品でした。