カクヨム作家自己紹介

増田朋美

増田朋美の詳しい自己紹介


以前やっていた、10の質問とはまた違う内容でしたので、答えを出してみました。

まあ、自己紹介として、読み流してください。


 名前とじぶんの作品の傾向を書く。

増田朋美です。

傾向としては色々やってます。

日常的なことがほとんどではありますが、ファンタジーの要素が混じったものもたまにあり、一概にこうとはいえません。

ただ、こんな終わらせ方じゃ、あとが困るじゃないか!というものをよく書きます。

だいたい終わり方は読者任せだし、それでよいと考えています。


 じぶんが小説を書く上で大切にしているのは「文章」なのか「物語」なのか明記する。

文章というか、言葉の美しさです。

死語になった、美しい日本語を、後世に伝えていきたいと考えています。

今の人たちの話す言葉は非常に汚いです。

昔からあった美しい日本語を、しっかり残していけたらとおもいます。

日本語は本来、口声で話す言語ではないからです。

もちろん、ずうずう弁だって日本語の一つですから、ばかにしてはなりません。


 好きな作家や作品を羅列していく。小説(家)でなくともオッケー。

島崎藤村、破戒。

紀貫之、土佐日記。

私のバイブル的な書物です。


 じぶんの代表作、もしくは最新作をPRする。

代表作というか、基本的にこのサイトには杉ちゃんシリーズしか載せていません。

かっこいい、魔法や武器が登場するわけでもなく、キャラクターたちはたいした能力を持ち合わせているわけでもないし、ただ、自身の置かれた環境や立場と闘いながら不器用に生きていく人たちです。

そんな彼らのなやんだり苦しんだりするところを、美しい日本語で綴りたいと考えています。

主人公は、読み書きできない、感情そのものでいきている杉ちゃんです。損得勝ち負けのない杉ちゃんが、回りの人たちをどう巻き込んでいくかを、書いていきたいとおもいます。

時に、社会問題が提起されていることもありますし、日本人の国民性が批判されたりします。

よいところ悪いところありますが、飾らずに書こうと感じています。





 100文字~500文字程度の文章か、作品の抜粋を記載する。

このシリーズは、よくある異世界ファンタジーでもなにもありません。出てくるのはなにも大した能力もない普通のひとです。

彼らが、置かれた環境や立場などでなやんだり、苦しんだりしながら生きていく。そんな様を綴ったシリーズです。

初めはシナリオとして記載していましたが、2018年以降は、小説として、書くようになりました。

前回の質問と重複していますが、こんな感じで紹介させてください。

 

Twitterをやっているか否か。やっていたらIDを記載する。

@masubuchi85

で、どうぞさがしてみてください。


 以上のことをしてから投稿! 読み手は相性の良さそうな作家を探し、Twitterやカクヨムで繋がろう! その際はこの企画のことをいうと、フォロバ率があがるかもね!

ぜひ、よろしくお願いします。

企画してくださり、ありがとうございました。

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