沈淵雲子 兄たちの経歴
沈氏兄弟の長男、沈淵子。あざなは
若いころから大志忠節を抱いていた。
その後劉裕や
同僚の
五斗米道の将軍、
劉裕の幹部に復帰、
三十五歳だった。
その弟、沈雲子。
特に経歴は載っていない。
そのくらいの記録が残るのみだ。
淵子,字敬深,少有志節,隨高祖克京城,封繁畤縣五等侯。參鎭軍、車騎中軍事,又爲道規輔國、征西參軍,領寕蜀太守。與劉基共斬蔡猛於大簿,還爲太尉參軍,從征司馬休之,與徐逵之同沒。時年三十五。淵子弟雲子,元嘉中,爲晉安太守。
淵子は字を敬深、少きより志節有り、高祖の京城を克せるに隨い、繁畤縣の五等侯に封ぜらる。鎭軍、車騎中軍事に參じ、又た道規の輔國、征西參軍と爲り、寕蜀太守を領ぜらる。劉基と共に蔡猛を大簿にて斬り、還じて太尉參軍と爲り、司馬休之を征せるに從わば、徐逵之と同じきに沒す。時に年三十五なり。淵子の弟の雲子は元嘉中、晉安太守と爲る。
(宋書100-2_為人)
うんこ(これが言いたかっただけ感)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます