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  • 後若欲敗時、は
    本当に、「敗北を知りたい……」と読めますね……板垣先生びっくりです

    作者からの返信

    若干強引なのは否めませんが、そう読まざるを得ませんでしたw

  • 北宋の太祖とは違う、と……生まれや育ちもあるのでしょうが、王朝の性格は創業者のキャラクターの違いに拠るようですね。

    作者からの返信

    ここ最近読み進めて思うのは、皇帝の権威がおそろしく低いです、宋。だから、恭帝を放置してたら旗印に使われるリスクが、魏晋の頃よりも遥かに高かったようにも感じます。なにせ劉裕の家系、ザコアンドザコアンドザコですからね……

  • この人相見の話は都市伝説じみていて面白いですね

    作者からの返信

    この話はインパクトがありますね。恐らく檀憑之の存在感を強調するためだとは思うのですが(彼の甥にして部下が、劉裕は以下第一の将の檀道済なので)。

  • ダウト。

    賊率眾萬餘迎戰。
    賊の萬餘の眾を率いたるを迎え戰う。

    賊が主語、賊は、
    率は動詞1、率いて
    眾萬餘は目的語、眾萬餘を率て、
    迎戰は動詞2、迎え戦う

    賊は萬餘の眾を率いて迎え戰う。

    主語が目的語化するのは頂けませんね。
    意味は変わらないけど。。。

    作者からの返信

    う、なんだかうまく訳せなくて苛ついたからすっ飛ばしたのを見透かされてしまいました…恥。

    以前河東さんよりご指摘を頂戴して以来、目的語化の「の」が無駄に好きで使いまくっちゃってるところがあります。うーん、バランス感覚に欠ける。

    このあたり、原文をシンプルな筋にするために加工してるので、そこを踏まえて訳文を修正せねばです。

    ご指摘、ありがとうございます!

  • こんばんは。
    「皇考」は皇帝の父を指すのですな。ゆえに、是為皇考は、是れ皇考たり、と読みますね。

    作者からの返信

    こんばんは、ありがとうございます!

    うぉ、それがあったのですか…劉驍の諡が孝皇帝だったため、穿ちすぎてしまったようです。

    うぅ、思い込みはやはり強敵…

    編集済